パリの人々「私はあなたたちと一緒にいる」
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 【明慧日本2021年11月8日】パリの法輪功学習者(以下、学習者)は2021年10月10日、サン・ミッシェル広場で「法輪功情報デー」を開催した。 当イベントの責任者であるアイリーン・フェルナンデスさんは「中国共産党(以下、中共)は全体主義的であり、自己宣伝と厳しい検閲を行い、人々に権利を与えず、人々には自由がありません」と述べた。続いて「迫害はあってはいけない、世界は団結して中共の全体主義に対抗すべきであり、法輪功への迫害を止めさせなければなりません。迫害を停止することが最も重要なことであり、私たちは団結し迫害に反対しなければなりません」と述べた。

'图1:十月十日法轮功学员在圣米歇尔广场演示法轮功<span class='voca' kid='86'><span class='voca' kid='86'>功法</span></span>'

サン・ミッシェル広場で功法を実演する学習者

'图2:人们在圣米歇尔广场了解<span class='voca' kid='62'><span class='voca' kid='62'>真相</span></span>'

パネル資料を見ている人々

'图3:民众签字表示支持法轮功的反迫害'

法輪功迫害に反対する署名をする人々

 2021年10月16日と23日の午後、パリの学習者たちは、地下鉄のシャトレ-レ・アル駅前で再び「法輪大法情報デーを」開催した。 イベントでは、学習者が法輪功の五式の功法を実演し、法輪功迫害の真実を伝え、中共による学習者への生体臓器狩りの犯罪を暴露し、迫害に反対する署名を集めた。

'图4:法轮功学员在夏特蕾(Chatelet Les Halles)演示法轮功功法'

シャトレ-レ・アル駅前で功法を実演する学習者たち

'图5~6:人们在观看展板,了解真相'

パネル資料を見ている市民たち

'图7:人们签名支持法轮功学员反迫害'

法輪功迫害に反対する署名をする人々

 カメラマン「みんなに真相を知ってもらう」

 写真家・Yacobiさんは「中共は大きな権限を持ち、すべてを決めていて、国民には自由がなく、中国では人の命は何の価値もない存在だ」と述べた。続いて「中共は、権力を維持するために人々に恐怖を与えたいと思っている。彼らは少数派たが、国民は(多数派で)強力なので、それを恐れているからだ」と言った。さらに「中国の人々も目を覚まして、次世代の人々に同じ苦労をさせないようにしなければならない」と述べた。

 また、彼は欧米人が中国に投資することは、実際には中共を潤していることになり、そのような投資家は有罪だと主張した。 資金調達を受けなくなると、中共も迫害を行うことができなくなると述べた。 最後に「これからやることは、戦い続けて、情報を拡散させて、すべての人に知ってもらうことだ」と言った。

 私はあなたたちと一緒にいる

 Julienさんは馬の調教師で、パリ郊外で働いている。 彼は法輪功学習者から真相を聞き、このように述べた。「中国や世界で何が起きているかを伝えるのはとても重要なことです。メディアが報じないからこそ、あなたたちがここで情報を伝えてくれてとても幸いです。 中共が行っている生体臓器狩りは殺人です。 何か行動を起こせるなら、裁判を起こしたいです。これは非人道的で、非人道的な行為です。人間なら人間らしく振る舞うべきです」。 彼は、法輪功が真・善・忍を実践するのはとても良い価値観であると述べた。 別れ際には「ここで功法の実演や暴行を暴露してくれてありがとう。私はあなたたちと一緒にいます。応援しています!」と言った。

'图8:于利安(Julien)表示:我的心完全和你们在一起'

「私はあなたたちと一緒にいます」と言ったJulienさん

 留学生「私は法輪功学習者を尊敬しています」

 Nithasanさんは、スリランカからの留学生で、法律を学んでいる。 以前は中共の法輪功への残忍な迫害を知らなかったと言い「生きたまま臓器を摘出するようなことが、いま、起きているのか」とショックを受けていた。彼は「法輪功は坐禅する功法であり、哲学的で、心身の健康に良いものであり、政治とは関係ないが、中共は自分と違うから撲滅しようとしている。中共は奇怪で残酷で恐ろしい、許せない。 私は学習者を尊敬しています」と言った。

 彼は「新型コロナの流行に関しても、中共は嘘をついている」と話した。 人々は中共の素顔を認識し始めている。これらのことは、中国や香港だけではなく、世界中で反響を呼んでいると言った。 「この迫害は非常に深刻な問題で、全世界が知るべきです。あなたたちはとても素晴らしい仕事をしています。皆さん、頑張ってください」

 パリの人々は真実をもっと知りたがっている

 80歳のLiliane Duhail さんは、パリに展覧会を見に来ていた。彼女は「今の時代にこんなことが起こっているなんて恐ろしい」と心を痛めていた。「率直に言って、それは存在すべきではない。人々には生きる権利があり、自由である権利がある」。 彼女は、中国共産党が人民を弾圧している言い、法輪功のチラシや迫害の資料を受け取り、それを通してもっと多くの真実を知りたいと言った。

 配管工・Beoucheさんは、中共が人の臓器を強制的に摘出するのは犯罪であると言った。

 またDoさんは、中共が法輪功の修煉をさせないのはとても理不尽だと考えていた。法輪功は、内面に向かう功法であり、それは最高の生き方であると彼女は言った。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2021/10/28/432942.html)
 
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