豪州の人々 「法輪功は素晴らしさと希望をもたらす」
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 【明慧日本2021年12月13日】南オーストラリアの一部の法輪功学習者(以下、学習者)は11月28日、アデレード市の中心にあるハインドマーシュ広場で煉功し、法輪功への迫害の実態と、迫害停止を呼びかけ、署名を集めるイベントを催した。学習者の呼びかけに、多くの人々が立ち止まり興味を持った。

 法輪功の五式の功法は緩やかで美しい、煉功を学びたいと言う人などがいて、ある人は、「法輪功は世界に素晴らしさと希望をもたらす」、「これからもそれを貫いてください、頑張ってください」と言った。

'图1~2:二零二一年十一月二十八日,法轮功学员在阿德莱德市中心的欣德马什广场(Hindmarsh

11月28日、ハインドマーシュ広場で功法を実演する

'图3:二零二一年十一月二十八日,南澳民众支持法轮功学员反迫害。'

11月28日、人々は学習者の迫害停止の呼びかけを支持した

 「真・善・忍を信仰する人は支持され尊重されるべきです」

 病院で働くロエルさんは法輪功のインフォメーションセンターを通った時、かつて同じ病院の仕事場での先輩だった学習者の梅さん(女性)がいるのを知り、とても喜んだ。梅さんがロエルさんに真相を伝えると、ロエルさんはすぐ中国共産党(以下、中共)の学習者に対する生体臓器狩りを止める署名用紙にサインした。

 ロエルさんは、「私はあの病院を辞める前に、仕事でよく梅さんに助けてもらいました。学習者が善良で、穏やかで、苦労をいとわず、人を助ける良い人のグループであることを知っています」

 「真・善・忍を信仰する人々は社会と国家の支持と尊重を受けるべきです」、「しかし中国では残酷な迫害を受けており、中共は法的に全世界の制裁を受けるべきです」と言った。

 現場で学習者が煉功で見せた静けさと安らぎに、彼らは感銘を受けた。ロエルさんは自分が情緒障害であることを率直に話し、「毎朝、仕事に行く前に煉功するのは良いことに違いない」と煉功を学びたいと言った。

 若いブロガー「これからもそれを貫いてください」

'图4:博客主拉尔夫(Ralf)表示,要在自己的社交平台分享法轮功真相信息。'

ラルフさんは自分のブログで法輪功の情報を伝えるという

 若いブロガーで、文章を書くのが大好きなラルフさんは、静かで穏やかな煉功している光景に惹かれたという。

 彼は「私は中共が新疆収容所や香港の民主運動を鎮圧したり、生体臓器狩りなどの人権に対する迫害を理解しています。しかし法輪功に対してはまだ分かりません」と学習者に伝えた。

 学習者は「法輪功は、真・善・忍を指針とする修煉法です。人が仕事や生活の中でこの原則に従うように自分自身に要求し、善良な人になることを目指しています」と紹介した。

 彼は「それはとても良いことであり、世界に善と希望をもたらすでしょう」と語った。学習者の述べた法輪功への迫害停止を呼びかける真相を聞いて、ラルフさんは「これからもそれを貫いて下さい、皆さん頑張ってください」、「共産党は確実に終焉を迎えます。それは人道に反するので、世界ではその他の共産党はすでになくなりました」と言った。

 学習者が「間もなく国際人権デーで受賞した記録映画の『馬三家からの手紙』が放送されます」と彼に紹介すると、彼は「それをじっくり見てから、自分のブログで紹介します」と伝えた。

 企業の経営者「中共は伝統的な理念と善良な本質からの脱却を強要する」

 西洋人のナオミさんとコーリンさん夫妻は、学習者が中共の非人道的な迫害を受けていることに酷く同情した。

 かつて家族企業を営んでいたコーリンさんは、「人が理性を失い、ひたすら金銭を追及すると、自分自身を見失い、伝統的な理念と善良な本質を失い、邪な道に入ります」と言った。

 コーリンさんは、中共はこのような道を進むように世界に強要していると考えており、彼は、「中共の霸権(はけん:軍事や経済の実権を握る)体制の中で、当局はもっと大きな権力と利益を獲得するため、手段を選ばずに上層に登りつめ、身内、同僚にも敵対関係になり、さらには殺害までする。中共は国民に対して更に厳しく制御し残酷に迫害している。この体制は殺戮と壊滅に基づいて構築されている」と語った。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2021/12/2/434271.html)
 
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