【明慧日本2021年12月17日】感謝祭の直後に、アメリカ各地ではクリスマスを祝う活動が次から次へと始まった。2021年12月2日の夜、ダラス地区の法輪功学習者(以下、学習者)はグレイプバイン市で開催された第42回「光のパレード」に参加した。法輪功チームの美しい花車、横断幕、法輪大法の優れた音楽がこの光パレードに明るい彩りを添えた。多くの人が「とても美しい! 法輪大法だ!」と歓声を上げた。
学習者による「光のパレード」の様子 |
当日の午後4時、各チームは早くからハノーバー大通りに到着し、各チームは準備と飾り付けを始めた。7時頃、チームはゆっくりと市中心のメインストリートに入り、パレードのルートは市中心を通過し、北にある州道114号線に到達した。
市中心を通りかかる法輪功チーム |
法輪功チームは横断幕と花車とで構成されており、100余りの団体の中で唯一のアジア系の団体である。学習者は「法輪大法」、「真・善・忍」、「法輪大法は素晴らしい」等の横断幕を掲げ、花車では学習者の美しい功法を披露している。チーム全体は和やかなエネルギーが溢れており、多くの観光客は「法輪大法だ、美しい、メーリークリスマス!」と声を上げた。
法輪功チームの花車、功法実演の様子 |
ハースト市に住んでいるリンさんは友達とパレードを観に来て、法輪功チームの隊列を見たとき、「本当に嬉しいです、特別な感覚です。一種のエネルギーに惹きつけられています」と言った。彼女は法輪功について、もっと多く理解したいと言い、学習者は「法輪功は心と体を鍛える修煉であり、無料で学ぶことができ、大法の書籍もインターネットで無料で読むことができます」と伝えた。
法輪功チームが主席台を通過する時、主催者は「法輪大法は真・善・忍を基準として修煉する方法であり、修煉者は煉功と学法を通して宇宙の特性に同化していきます。全世界で1億人が法輪大法の修煉で浄化されると同時に、人生の意義がわかるようになりました。法輪功はお勧めです」と紹介した。
功法の実演をしている学習者 |