武漢市洗脳班 李玉珍さんに4日間にわたる睡眠剥奪
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 【明慧日本2021年1月9日】武漢市黄ヒ区の法輪功学習者・李玉珍さん(72歳女性)は2021年6月6日午後、自宅にいた際、川街派出所の男性警官2人により連行され、黄ヒ王家河洗脳班に入れられ拘束された。

 李さんは2階のある黒い部屋に閉じ込められ、法輪功と法輪功創始者を誹謗中傷するビデオを見ることを強要された。さらに、ビデオを見せられた後、真・善・忍の信条を放棄するように強要された。李さんは警官の要求に従わず、4日間断食して迫害に抗議した。警官らはシフト制で24時間李さんを監視し、李さんを立たせ、4日間にわたって李さんの睡眠を剥奪した。李さんは少しでも目を閉じると許されなかった。

酷刑演示:打毒针(绘画)

拷問のイメージ図:毒薬の注射

 4日間にわたり、警官らは李さんに悪辣な手段を使い、灌食を行った。李さんは白目をむいて危うく命を失う寸前だった。純真で真理を堅持し、法律をしっかり守っている学習者が中国共産党に悲惨に迫害されている。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2021/12/24/435260.html)
 
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