台湾万丹の小豆祭り、パレードに参加した天国楽団が歓迎される
■ 印刷版
 

 【明慧日本2022年1月11日】台湾屏東県の有名なイベントである万丹の「小豆・牛乳祭り」が2021年12月25日と26日、万丹公園で開催された。法輪大法の天国楽団は例年と同じように要請を受けて初日に行われたパレードに参加した。

'图1:二零二一年十二月二十五日,法轮大法天国乐团获邀参加万丹红豆节踩街游行,图为团员在万丹国中门前合影。'

2021年12月25日、万丹の「小豆・牛乳祭り」のパレードに参加した法輪大法天国楽団のメンバー達

'图2~4:二零二一年十二月二十五日,法轮大法天国乐团获邀参加万丹红豆节踩街游行。团员们穿着古代服饰,精神抖擞,民众纷纷拿出手机拍摄。'

天国楽団のメンバー達が古代の衣装を着て、元気溢れる演奏を披露。多くの観客が写真を撮った

'图5:民众驻足观赏法轮大法天国乐团的表演。'

天国楽団パレードを観賞する市民

 天国楽団が演奏した曲は雄壮的であり、空に響き渡る太鼓の音が人心を奮い立たせた。パレードが行われる日はクリスマスに当たったため、西洋文化のお祝いの雰囲気と同時に、中国の伝統的な文化の味わいにも富んでいた。

 屏東県万丹郷の郷長・劉昭相氏が、天国楽団のチームは壮大で、整然としているため、市民に好かれていると言い、今回も天国楽団が小豆祭りのパレードに参加したことに感謝の気持ちを示した。

 爆竹の音が響き、天国楽団を迎える

 活動当日の午後3時から、パレードが出発した。天国楽団のメンバー達は古代の衣装を着て、威風堂々と、市民の目の前に現れた。盛大な拍手喝采が鳴り響き、市民を魅了した。

 天国楽団が万丹の媽祖廟・万恵宮を通りかかった時、爆竹が鳴った。媽祖廟の係員は、爆竹を鳴らすのは法輪大法の天国楽団を迎えるためであり、「歓迎」の気持ちを示したいと話した。

 屏東県万丹郷の郷長「天国楽団は市民に好かれています」

 パレードが万丹公園に到着した後、主催者は天国楽団をステージに招いて演出するように要請した。天国楽団は舞台で、「ジングルベル」、「宝を送る」、「高山青(ガオサンチン)」「神聖の歌」、「法輪大法は素晴らしい」の5曲を演奏し、盛大な拍手を受けた。 

'图6:天国乐团表演结束后,万丹乡公所主任秘书叶光辉与天国乐团合影。'

天国楽団の演出が終わった後、万丹郷役所の主任秘書・葉光輝氏が天国楽団と記念写真を撮影

 天国楽団の演出が終わった後、万丹郷役所の主任秘書・葉光輝氏は「いいね」と言う手振りを出して、記念写真を撮った。

'图7:屏东县万丹乡长刘昭相感谢天国乐团鼎力支持红豆节踩街活动。'

  屏東県万丹郷の郷長・劉昭相氏は天国楽団がパレードに参加してくれたことに感謝を表した

'图8:万丹乡萧姓村长特地送来了当地名产红豆饼一百五十份、共三百个,供天国乐团团员品尝。'

 万丹郷の村長・蕭氏は地元の名物・「紅豆餅」(今川焼きのような食べ物)を150人分、およそ300個を持って来て、天国楽団のメンバー達に振る舞った

'图9:法轮大法学员在游行途中派发小莲花吊饰,民众拿到后非常开心。'

法輪功学習者はパレード中、市民に小さな蓮の花の飾りを配り、受け取った市民たちは喜んでいた

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2021/12/26/435367.html)
 
関連文章