黒竜江省鶴岡市の李双燕さんが迫害されて死亡
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 【明慧日本2022年1月11日】(黒竜江省=明慧記者)黒竜江省鶴岡市興安区の法輪功学習者・李双燕さんは、2021年12月16日に連行され、1日、不当に拘束された。翌日(17日)に、冤罪を晴らせないままこの世を去った。享年45歳。

 2021年12月16日、李さんは富力派出所の警官に連行された。警官は30時間近く李さんを拘束して迫害していた。17日、警官は李さんが危篤状態になったため、李さんを迎えにくるによう夫に知らせた。

 李さんの夫は富力派出所に行き、李さんが自力で歩けない状態で3人の警官に支えられているのを目撃した。李さんは無力に夫に「家に帰る」と言った。

 帰宅途中、李さんはすでに危篤状態にあり、救急車が到着した時、死亡したことが判明した。詳細は調査中。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2021/12/30/435916.html)
 
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