文/インドの法輪功学習者
【明慧日本2022年1月24日】インドの法輪功学習者(以下、学習者)は2021年12月17日~26日、インド最南端の海辺の都市・ポンディシェリ(Pondicherry)に来ると、タミルナードゥ州ポンディシェリで開催された第25回ブックフェアに参加した。
インドの学習者が南部のポンディシェリの第25回ブックフェアに参加した。 |
学習者が首席部長N.ランガスワミー氏に、学習者は無実であるのに中国共産党(以下、中共)に迫害されているという真相を述べている。 |
初日、ブックフェアのオープニングセレモニーで、学習者は、ポンディシェリの首席部長N.ランガスワミー(N.Rangaswamy)氏に、法輪功は真・善・忍を原則に心を修めて善に向かわせる高徳な大法であるのに、中共が1999年から法輪功を迫害しており、今、すでに22年以上経つことを伝えた。学習者は、中共が残酷に学習者を迫害していること、さらに、学習者に対する生体臓器狩りの罪悪を暴き出してから、現地の言語に翻訳された法輪功の書籍(『法輪功』と『轉法輪』)を首席部長N.ランガスワミー氏に贈呈した。
ブックフェアの期間、学習者達が定期的に法輪功の穏やかで柔らかい煉功音楽の中で五式の功法を実演し、そして立ち止まって功法の実演を観覧する来訪者に功法の特徴と修煉者にもたらした心身の昇華を紹介した。
見学者は、学習者達が紹介し実演した法輪功の功法が体の為になるのに対してたいへん興味を持っている。その中のある人が「私はこのような功法が好きで、真・善・忍の価値観を人々に受け入れさせ、さらには自己の道徳を育成するからです」と言った。
学習者が現地政府のある立法会の議員(左)を訪問し、そして彼に法輪功の書籍を贈呈した。 |
学習者達は、また、現地政府を訪問し、そしてある立法会の議員(MLA)に法輪功の真相を伝えた。彼は法輪功の書籍を受けとり、そして功法を学びたいと述べた。
第25回ポンディシェリのブックフェアで学習者達に贈られた賞。 |
イベントの最終日に、ポンディシェリ・ブックフェアの主催者はブックフェアに参加した学習者に賞を贈った。