【明慧日本2022年1月26日】(明慧記者=方慧、宋心明)中国の旧正月を迎え、台湾双北地区(台北市、新北市)の法輪功学習者(以下、学習者)は2022年1月16日、台北の自由広場に集まり、法輪功創始者の李洪志師父にお祝い申し上げ、手を合わせて 「師父、新年おめでとうございます!」と唱和し、師父の慈悲深い済度に感謝しました。
台湾双北地区の学習者約1000人が台北の自由広場に集まり、法輪功創始者の李洪志師父に新年のご挨拶を申し上げた |
その後、千人以上の学習者が自由広場で五式の煉功動作を実演し、法輪大法の殊勝さと素晴らしさを人々に伝え、同時に新年を祝福しました。
台北の自由広場で法輪功の煉功動作を実演 |
法輪功は、法輪大法とも呼ばれ、「真・善・忍」を教えとする高いレベルの気功であり、1992年5月に李洪志先生によって中国から伝えだされ、すでに世界100以上の国と地域に伝わっています。法輪功は1億人の修煉の実践によって、高いレベルの修煉法であることを示しており、社会の安定と人々の身体と道徳の向上に計り知れないほどの良い役割を果たしています。
イギリスのオックスフォード・ブルックス大学で国際経営学の修士号を取得した呉慧玲さんは、法輪功が人々の利己的、無礼、理不尽な習慣を、温厚、誠実、謙虚に変えることができる高貴な功法と知り、修煉を始めた |
テレビの司会者である李小昆さんは、法輪大法を修煉した後、人生と宇宙の真理を理解し、健康や様々なことに対する不安や心配が消え、心が広くなった |
長庚大学の体育教師である鄭景文さんは、修煉を重ねた結果、何事も相手の立場に立って考えられるようになり、家庭や職場で起こるトラブルも簡単に解決できるようになった |
メディア関係者でもある憶縁さんと韻如さんと、2人の息子さんは、師父に新年のご挨拶を申し上げると同時に、人生において大法に導かれ、感謝に満ちている |
食品製造の周国明さんと妻の郁梅さんは修煉した後、家族4人が幸せになっただけでなく、家族全体の雰囲気も和やかになった |