【明慧日本2022年2月3日】(明慧記者・徐菁によるミシガン取材報道)2020年以来、全世界の人々が中共ウイルス(武漢肺炎)による影響で、個人の家庭の健康や社会的秩序等の不安要素が、多くの人々に困惑と心配を感じさせた。寅年の新年に際し、一部の米ミシガン州の法輪功学習者(以下、学習者)たちが自分の修煉で感じたことや体験を述べ、この機会を借りて、更に多くの人が希望が見つけ出せるように、疫病を避ける良い方法をみつけだせるように希望している。同時に、学習者もこの機会を借りて、法輪功の創始者である李洪志師父への敬意を表する。
2022年は法輪大法が世界に伝え出されて30周年となり、ミシガン州の学習者はさまざまな各業種の人々、大学教授、機械エンジニア、金融アナリスト、メディア記者、医療スタッフ等がいる。修煉の感想の中で、ある人は、自らの修煉体験に言及し、国内にいる家族も福報を得たという。ある人は、自分の海外にいる中国人に対して真相を伝えた話に言及し、更に多くの人に法輪功の素晴らしさを知ってほしいと話した。
2019年7月4日、ミシガン州の法輪大法学会が、地元のアメリカ243周年建国記念日祝典活動に招かれ参加した。学習者はパレードで煉功隊と美しい花車を披露した |
心からの言葉を念じ、国内の家族が福報を得る
多国籍自動車メーカーの電気技術者をしている法輪功学習者の田さんは次のように話した。「2年前のある日、父は突然左眼がぼやけて物が見えなくなりました。専門家の診断は『緑内障』で、すぐに手術が必要でした。それから手術が終わって、何とか見えるようになったものの、視野が狭くなり、また頻繫にまぶたが腫れ、目を開くことが出来ず、言葉にならない苦しさでした」
田さんは長年修煉していて、法輪大法の奇跡をたくさん知っており、父親にも効果を感じてもらいたいと願った。田さんは思い出しながら語った。「父との交流の中で、私は父に『法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい』の言葉を紹介し、父にこの言葉を心から念じるように教えました。父は受け入れて、いつも『分かった。分かった』と言いました。半年ほど前、父がちょうど新聞を読んでいる時、突然『ダン』と軽い音がして、白色の小さい物が目の中から落ちてきて、机の上に落ちたそうです。最初、父は驚いて、また少し緊張して、それは眼科で手術した時に入れた部品だったのです。しかし、数日経って、父は手術した左目が問題ないだけでなく、視力が以前に比べて更に良くなったのに気づきました。それから現在まで、左目は最初のように回復して、両目の視力はすでに差が無いほどになりました」
退職教師「法輪功は私に第二の生命をくれた」
今年83歳、かつて湖北省武漢市第十四中学で英語教師をしていた張さんは言う。「25年前、私は各種の疾病に悩まされていて、小脳の萎縮が更に私を苦しめ、言葉に出来ないほどでした。1997年に法輪功の修煉を始めてから、師父は私の身体を浄化してくださり、私に第二の生命を下さったのです」
個人の利益を淡白に見る 再生の恩を下さった師父に感謝
アメリカの自動車メーカーの技術専門家である黄さんは次のように話す。「中国の新年の到来に際して、20数年来の大法の修煉過程を思い出し、数えきれないほどの感慨があり、本当に換骨奪胎な感じで、再生の恩をくださった師父に限りなく感謝しています。日常生活の仕事の中で、努力して真・善・忍の法理に自分を同化させ、修煉前の頻繁にすぐに大きくなる自我がだんだんと小さくなり、淡白に見るようになり、個人の利益を軽く見るようになり、同時に努力して他人のために考えるようになりました。もちろん良い事や悪い事にあっても、修煉の角度からその事を見て対処し、結果はどれも良い事で、このように、ずっと健康でポジティブな心の状態を保っています」
ミシガン州のグランドラピッズから来た趙さんも言った。「師父に感謝します。心が狭く、私利私欲だった私の心を広く変えてくださいました。しかし私は自分ではまだ心の広さは足りていないと感じていて、まだ遠く離れています。私に善悪と是非を教えて下さり、続けて悪事をせず、自分を駄目にしませんでした。師父に感謝します」
趙さんはまた自分の仕事での体験を話し、法輪功を修煉したことで自分の執着に気づき、放下してから、なんとも言えない軽やかさと喜びを感じたそうだ。
「もっと多くの人に真相を知ってもらい、安全を保てるようにする」
メディアで仕事する法輪功学習者の宋さんは言う。「法輪功を修煉してから、多くの真相を知りました。法輪大法が人を済度する佛法だと知り、人が生きている本当の目的は返本帰真だと知りました。中共が佛法を誹謗中傷し、虚言を散布し、修煉者を迫害し、更には学習者から臓器狩りして利益を貪っていることを知りました。また天安門焼身自殺事件は、中共による自作自演で、世の人々が法輪功を憎むようにさせるための演技だったのです。マルクスがサタン信徒であることを知りました。ですから毒の誓いである党、団、隊に入ったことのある中国人は、脱党を表明すれば安全を保てるようになり、最後の天災人災の淘汰から免れます」
「ですから、人々に真相を理解してもらい、安全を保てるようにするのは私たち多くの法輪功学習者が毎日していることです。現在はすでに絶えず人災天災が起きていますが、これは怖いことではなく、恐ろしいのは人々が虚言を聞いて、真相を拒絶することです」
限りない感謝「法輪大法は素晴らしい!」
2022年中国の新年がもうすぐ到来し、また法輪大法が伝え出されて30年に際し、法輪功学習者もこの機会を借りて、祝福と感謝の気持ちを送っている。
法輪功学習者の田さんは次のように話している。「師父に感謝します。ずっと弟子を守って下さり、また国内の離れた家族を守って下さいました。本当に1人が修煉すれば、家族全員が受益します。娘も小さな頃から私と一緒に修煉し、娘が他の大法子供弟子と交流するのを見た時、皆はこの環境の中で、トラブルに遭った時自分の問題を探すことを話していました。娘も自分が修煉の道に入ることが出来、常人の社会の中で迷わず、本当に幸福です」
法輪功学習者の趙さんは「師父の慈悲なる苦度に感謝します。弟子は必ず良く行います!」と言った。
法輪功学習者の宋さんは「弟子と家の大法子供弟子、また私たちの修煉を支持してくれている家族、全ての師父の按排によって真相を聞いて救われた衆生を代表して、跪いて師父に拝礼します。『師父、あけましておめでとうございます! 師父お疲れ様です!』」と述べた。
法輪功学習者の張さんは次のように書いた。「貴方は私を人間の迷いの中から救い出して下さり、人生の帰り道を見つけました。貴方は苦労をいとわず、真・善・忍の光り輝きを大地に遍く撒いて下さり、慈悲を抱き法輪大法を世界に伝えてくださいました。貴方は衆生に衆生の救われる希望を与えてくださいました。師父の広大な恩を万人が称賛します! この新年の到来に際し、師父に新年のご挨拶を申し上げます!」
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