【明慧日本2022年2月5日】(前文に続く)
ピッツバーグ市長「神韻は重要なメッセージを伝えている」
神韻世界芸術団は2022年1月21日から23日まで、米国ペンシルベニア州ピッツバーグ市のベネディクト舞台芸術センターで4公演を開催した。公演に先立ち、ピッツバーグ市のエド・ゲイニー市長から褒賞を贈り、2022年1月21日から23日を同市の「神韻公演デー」とすることを宣言した。
褒賞では、神韻が「中国5千年の華麗な文化を蘇らせ、観客を忘れられない旅に誘い、善のメッセージが時空を超えて世界を照らしています」と述べた。
1月23日午後、エド・ゲイニー市長はベネディクト舞台芸術センターを訪れ、神韻に褒賞を贈呈した
1月23日の午後、エド・ゲイニー市長は家族とともに神韻の最終公演を鑑賞した。市長は、「私は神韻公演に陶酔しました。神韻が伝える逆境に打ち勝つ、あきらめない精神的な力に、本当に陶酔しました」
「逆境に打ち勝つというメッセージは本当に反省させられます。逆境の中にあっても、あなたは神聖な内なる精神によって成長し続けることができます。これは重要なことで、私はこのメッセージに本当に感謝しています」と語った。
グリーリー市長が神韻に褒賞、市民に神韻公演を鑑賞するように奨励する
2022年1月21日と22日、神韻ニューヨーク芸術団は、米国コロラド州のグリーリー市モントフォードコンサートホールで2公演を開催した。 公演に先立ち、同市のジョン・ゲイツ市長は、神韻を歓迎し、すべての市民に公演に観賞に訪れるよう奨励した。
神韻芸術団がコロラド州グリーリーに到着する前夜、ジョン・ゲイツ市長は神韻に「神韻芸術週間」との褒賞を贈った
ジョン・ゲイツ市長は褒賞で、「神韻は音楽と舞踊を通して、天界、古代の伝説、現代の英雄的な物語を、不思議な一枚の絵画にし...観客を美しい世界へ、純粋と勇気に満ち溢れる世界へと誘います。舞踊は優れた高度な技巧、創造性のある振り付け、華麗な衣装と驚かせるバックスクリーンを通して、善良、仁義、智慧、天を敬い徳を重んじ、そして善悪の理念を観客に呈しています」「よって、私、グリーリー市長ジョン・ゲイツは、2022年1月21日と22日をグリーリー市の『神韻芸術週間』と宣言し、グリーリー市全住民が不思議で魅力的な神韻の公演に観賞することを奨励します」と記した。
コロラド州議回議会元議員で、現在はウェルド郡常務委員会のメンバーであるペリー・バック氏は、1月21日夜の神韻公演を観賞後、「神韻はエネルギーに満ち、良いメッセージを伝えられ、これはまさに現在の感染症の中で人々が必要としていると話す
ペリー・バック氏は、「神韻は卓越して群を抜いており、世俗の公演を超えています」「この公演を観賞できたことを光栄に思います」と語った。
同氏は、神韻のプログラムには、積極的で前向きのテーマが盛り込まれていることについて、「私にとっては、多くの愛とメッセージを受け取り、愛と思いやりを持ち、困ったとき互いに助け合い、尊重し合う価値観を強く感じました」と話した。
同氏はさらに、神韻は絶対にエネルギーに満ち溢れています。ステージの上が完全にエネルギーに覆われていました」「特に、ウイルスが大流行の中で、私たちはまさに神韻を必要としています」と語った。
同氏は最後に、「私が言いたいことは、マスクをつけて出かけましょう、マスクをつけて神韻公演を楽しんでください。神韻がコロラド・グリーリーに来てくれたことに、とても感謝しています」と語った。
コロラド州議会議員が純粋なエネルギーに満ちた神韻を称賛「神韻を観ましょう!」
2022年1月22日午後、コロラド州選出の下院議員ケン・バック氏は、神韻のモンフォード・ホールでの公演を観賞した後、神韻の純粋なエネルギーを称賛し、皆に公演を観に訪れるようにと呼びかけた
ケン・バック議員は、「神韻は本当に心が温まる、並を外れた絶妙なる公演で、舞踊と音楽はあれほど美しいのです。しかし、私が最も好きなのは、文化的なもので、つまり中国の文化がどのように表現され、観客に受け入れられるかということです。本当に忘れることのできないひとときとなりました」と語った。
バック議員は、感染症はすべての人にとって挑戦であり、この期間中、神韻の公演のように、人々はポジティブなエネルギーと善の助け合いが必要だと認識しているという。「私は確かに神韻は人々の精神を奮い立たせています。今、人々は感染症が流行する中で挑戦に遭わされ、私たちはさまざまな深刻な挑戦に直面し、私が思うには、人々が間違いなく憂鬱になっており、ポジティブで高揚感のあるものを探し求めています。神韻公演はとてもポジティブで人心を奮い立たせています」と語った。
ポーランド人オリンピック心理学者「神韻を鑑賞し、内面と外面のバランスを見つける」
2022年1月21日午後、ポーランド・CKKジョーダンキーホールで、神韻環球芸術団の公演を鑑賞した、ポーランドオリンピック代表チームのスポーツ心理学者ベアテ・ミエンコウスカさん
ポーランドオリンピック代表チームのスポーツ心理療法士であるベアテ・ミエンコウスカさんは、35年にわたりスポーツ心理学の分野で活躍している。 彼女は、ポーランドオリンピック代表団に何度も同行している。 また、オリンピック選手に対する彼女の心理的な構築のアドバイスを、メディアで頻繁に報道されている。
ミエンコウスカさんは、内面と外面のバランスを追い求めており、神韻の公演を観て、自分が求めていたものを見つけたと感じたという。彼女は、「私は神韻の公演を心から人に勧めます。 なぜなら、私が接する人々は運動が好きで、健康的な生活が好きで、人々がどのように目標を達成したのかを見るのが好きだからです。その目標とは、完璧な動きであったり、完璧なバランスであったり、心の平和を求めることで人生の意義を見出すことであったりします。 これが私が望むことなのです。本当に感謝します」と語った。
神韻は今後も欧米での公演を予定している。神韻の公演スケジュールやチケットの詳細については、公式ウェブサイト(www.shenyun.org)をご覧ください。