旧正月を迎え、台湾宜蘭の学習者達が慈悲なる師父のご恩に感謝
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 【明慧日本2022年13日】中国の旧正月前の1月23日、台湾宜蘭県の一部の法輪功学習者(以下、学習者)たちは、宜蘭運動公園で煉功を行い、法輪功の創始者・李洪志先生に新年のお祝いを申し上げた。学習者たちは合掌し「師父、あけましておめでとうございます。法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と祝福した。

'图1~2:宜兰县法轮功学员集体炼功'

煉功を行う宜蘭県の学習者

 法輪大法(法輪功とも呼ばれている)が1992年5月に世に公開されて以来、今では100カ国以上の国に広がっており、1億人以上の人々が恩恵を受け、人々に好かれている。学習者たちは法輪功を修煉する事によって健康な体を保持し、道徳レベルが昇華している。学習者が真・善・忍を実践する事によって生まれた新たな精神状態は、この社会に新鮮で和やかな風紀をもたらした。

師父に新年のご挨拶を申し上げる宜蘭県の学習者

 2005年に修煉を始めた林さんは、長年に渡って商売をしているので、体調がとても悪かった。一年365日、ほぼ毎日風邪をひく状態であり、心臓の調子もとても悪かった。立つことも精一杯で、体力がなかった。そんな時友達からの紹介で、林さんは法輪功を学び始めた。法輪功を修煉することを通して、以前色々な事に執着していたことを、淡白にしていくうちに体調も良くなった。友達や、親戚も「彼女は、ますます若くなった」と言っている。林さんは「慈悲なる師父の御恩に感謝いたします。師父は私の性格を楽観的、朗らかに、健康的な身体にしてくださいました。師父、あけましておめでとうございます」

 1999年に学校の先生の紹介により、法輪功を学び始めた許さん(83)は、修煉を始めて以降、薬を服用したことがなく、精神面も良くなった。『轉法輪』を拝読した許さんは、いろいろな道理が分かるようになり、怒りやすい性格も良くなった。10年以上に亘って彼女は県内の煉功点の責任者を担当し、遠くに出かけない限り、雨が降っても、風が吹いても、毎日煉功点で煉功したり、法輪功迫害の実態を暴露する横断幕を掛けたりしている。許さんの夫は中国福建省出身で、中国にいる親戚の人に中共組織から脱退するように勧め、他の中国人にも三退を促した。

'图3:许奶奶学炼法轮功后,精神变得很好,也不再发脾气。'

許さん

 建築会社を定年退職した翁さんは、2004年に法輪功を学び始めた。いろいろな気功に興味を持っていた翁さんは、ある日、自宅近くの学校で法輪功を修煉している人が目に入り、煉って見たら、他の気功は動作だけで、心性の修煉がなく、法輪功は他と違って、性命双修の功法だと気づいた。

 法輪功を修煉した後、彼は真・善・忍という基準に従って修煉しなければならないことが分かった。時々常人の心が強く現れるが、大法に対する認識を深める事によって、色々な執着心を取り除いた。他人との間で、矛盾が起きると、彼は自らの内に向かって探し、まるで鏡のように自分自身も注意しなければならないと言った。

'图4:翁先生炼功受益,积极向中国民众讲<span class='voca' kid='62'><span class='voca' kid='62'>真相</span></span>'

翁さん

 翁さんは、元中国国家主席の江沢民が法輪功を弾圧し、中国では情報封鎖によって多く人々が中国共産党の虚言に騙されて真実がわかっていないことを知り、彼は常に中国に電話をして法輪功迫害の真実を伝えている。彼は善なる心を持ち、根強く真実を伝え、虚言を暴露し、多く人達が法輪功迫害の実態を理解した。

 
(中国語:https://greetings.minghui.org/mh/articles/2022/1/27/437264.html)
 
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