文/ラトビアの法輪功学習者
【明慧日本2022年3月6日】ラトビアの法輪功学習者(以下、学習者)は2022年2月26日、首都・リガ(Riga)で、現地の国民に法輪功を紹介すると同時に、中共の法輪功への迫害と、学習者からの生体臓器狩りを暴露し、迫害停止を求める活動の支持を得られた。
リガは、北欧のバルト諸国で最も大きい繁忙な都市で、バルト諸国の主要な政治、経済、文化、教育、工業、商業の中心地である。
ラトビアの学習者は首都・リガで迫害停止を求める活動を行っている |
学習者は街の中心部でブースを設置し功法を演じている |
学習者はこの歴史ある街の中心部で、自由記念碑から遠く離れていないところでブースを設置し、五式の功法を演じた。当日はとても寒かったが、多くの人々が尋ねてきた。人々は法輪功が真・善・忍を修めていることを理解し、23年間にもわたって中共に迫害された事実を聞いた後、みな次から次へと署名をし、学習者たちの活動を支持した。
ブルノ(Bruno)さんという若者も署名をし、学習者とたくさん交流した。法輪功学習者は、さらによい人になるために真・善・忍を修めているのに、中共に酷く迫害され、さらに生体臓器狩りまでされていると聞いて、学習者を迫害している中共を強く非難した。
若者・ブルノさんは法輪功学習者と話している |
またブルノさんは「学習者が中国で発生したことを人々に伝えることはとても重要で、法輪功学習者はとても素晴らしいことをやっているし、正義の見方だ」と言って、学習者を励ました。
「世の中の多くの人々に良いことをしてもらいたい」「宗教、国籍、肌色に関係なく、この世が美しくなるように願うことこそが最も重要なことです。もちろん難しいことではありますが、人々が心から、自らがやり始めるといいでしょう」とブルノさんは語った。
「人々は生きていきたいと思う時、努力をしなければなりません。どんなことがあっても、よいことをし続けなければなりません」と、ブルノさんは法輪功学習者の活動を声援した。このような活動をずっと続けてほしいと法輪功学習者に言い、何もかもが、うまく行くようにと願っていると語った。