【明慧日本2022年3月16日】(明慧サンフランシスコ=明慧記者・王英)法輪功学習者(以下、学習者)で構成されたアメリカ西部の天国楽団は、3月12日の朝、サンフランシスコの第171回目の、聖パトリックの祝日パレードに参加した。 学習者が演奏する楽曲は観客を魅了し、観客は「パレードの中で学習者の隊列は最も素晴らしいです!」と言った。
観客に歓迎される法輪功の隊列 |
メインステージの前で演奏する天国楽団 |
行進する天国楽団 |
サンフランシスコで聖パトリックの祝日パレードは、中共ウイルスの大流行が始まって以来、初めて開催された。 パレードのメインストリートである、マーケットストリートの両側は多くの人で埋め尽くされていた。 青と白の唐の衣装に身を包んだ天国楽団は、『法輪大法は素晴らしい』、『佛恩聖楽』、『星条旗よ永遠なれ』などの楽曲を演奏し、観客を楽しませた。
学習者の隊列は、行く先々で温かく歓迎された。観客は学習者の隊列が、パレードの中で最も素晴らしいと褒め称えた。
サンフランシスコ在住のモハメッドさんは法輪功チームをフォローしている |
サンフランシスコ在住のジャムさんとジェイドさん |
「中国共産党(以下、中共)による法輪功への迫害は、中共が犯罪者であることを物語っている」
息子を連れてパレードを見に来たジャックさんは、法輪功の隊列が好きだという。「私は7年間香港に住んでいたので、中共による法輪功への迫害も、生体臓器狩りも知っており、中共のやり方は好ましくない、アメリカは中共の製品を買ってはならず、中共にお金を与えるべきではありません。 今は中共が迫害の場を香港に移し、香港を破壊したので、私は香港を離れました」と言った。
日本から訪れた広城さんは、「私は法輪功の隊列がとても好きで、彼らが演奏する楽曲も好きです」と言った。 彼女は、パンフレットに書かれている法輪功の原則が「真・善・忍」であることを見て、「とても美しい、この原則が好きです」と話した。
中国で学習者が中共の迫害を受け、生体から臓器狩りを受けていることを知った広城さんは、「これはあまりにも恐ろしいことです。全ての人が信仰の自由の権利を持つべきで、学習者がアメリカで自由に修煉できることをうれしく思います」と言った。
法輪功の隊列が通りかかるとき、アルさんと友人は隊列に拍手を贈った。彼は、「この隊列の演奏がとても上手で、素晴らしい。 いろんなパレードを見てきましたが、 私は真・善・忍の原則に感銘しています。 中共の法輪功への迫害は、中共が犯罪者であることを物語っています」と言った。
観光客「真・善・忍の原則はとても重要である」
ペルーからの観光客カルロス・ジョーさんと妻のマリア・ジョーさん |
ペルーからアメリカに訪れていたカルロスさん夫婦は、学習者の隊列が大好きだという。 マリアさんは、「法輪功の隊列は整っていて美しく、際だっています。私たちはサンフランシスコに到着したばかりで、法輪功の隊列を見るのは初めてです」と話した。
彼女は法輪功の真・善・忍の原則に心を打たれ、「真・善・忍の原則は、特に今の時代にはとても重要です」と言った。