文/河北省の大法弟子 梅梅
【明慧日本2022年3月17日】私は看護師です。ここ数年、法輪功迫害の実態を知り、大法から恩恵を受けた多くの人を目撃してきました。私が遭遇したことの一部を紹介し、大法の善良と尊さを検証するとともに、師の慈悲に感謝の意を表したいと思います。
ある年配の女性が点滴を受けに来て、乳房線維嚢胞症と診断されました。私は彼女に、「法輪大法は素晴らしい、真善忍は素晴らしい」という心からの九文字を暗唱するように言い、法輪功迫害の実態に関する情報が書かれたお守りを贈りました。彼女は本当に大法を信じ、毎日朝晩、坐禅して30分以上、心からの九文字を唱えました。2カ月後のある朝、着替えをしているとき、胸のしこりが消えていることに気がつきました。彼女はとても嬉しかったです。
彼女はそのお守りを、すでに8歳になり、言葉も話せない孫にプレゼントしました。家族は皆、この子を唖者だと思っていました。孫はゆっくりと心からの九文字を暗唱し始め、やがて言葉を発することができるようになりました。その後、年配の女性はそのお守りを保育園の園長の娘に贈りました。園長の娘の家族も大法を信じ、私に中国共産党(以下、中共)とその青年団からの脱退を頼みに来ました。
またある時、帝王切開の予定だった妊婦が来ました。彼女は手術代がなく、高血圧なので怖がっていました。私は彼女にお守りを渡し、「法輪大法は素晴らしい、真善忍は素晴らしいという心からの九文字を一晩中唱えてください」と言いました。彼女はそれを受け取り、心からの九文字を暗唱することに同意しました。翌朝7時に陣痛が始まり、帝王切開をせずに男児を出産しました。
ある時、会社のオーナーが点滴を受けにきて、「法輪大法学習者の多くは高い道徳観を持っているので、政治に参加すべきです」と言うので、私はこう伝えました。「私たちは政治に参加しません。私たちは修煉者であり、宇宙の大法の真・善・忍の原則に従って良い人になりたいのです。私たちは常に正直に話し、誰にも嘘をつきません。また、人に思いやりをもって接し、お酒を飲んだり、タバコを吸ったり、ギャンブルをしたりすることは決してありません。法輪大法とその学習者は、社会にとって有益な存在です。私たちは、高いレベルまで修煉し、最終的に成就したいのです。私たちは、名声、利益、情などの世俗的なものに執着していませんし、ましてや政治的な権力に執着しているわけではありません。ただ、国が私たちに修煉環境を与えてくれることを望んでいるのです」
オーナーは「神韻公演を見るたびに涙が出ました。ダンサーたちの純粋さと慈悲深さ、そして歌詞に感動して涙が溢れました。今、あなたと話していても、なぜか涙が出ます」と微笑んで言いました。
「あなたは大法と縁があるようです。もっと親切な行いをして、時期が来れば法輪大法を修めることができるかもしれませんね」と私は言いました。
オーナーは「私の会社に法輪大法の学習者がいますが、彼らは本当に勤勉です。ある社員(常人)は、Aさん(学習者)が法輪大法を広めていると私に報告しようとしました。私はただ、法輪功のことなら、たくさん伝えるべきです」と言いました。
他にも、会社のオーナーの影響を受けて、6人が中共の組織から脱退したいとやってきました。私は彼らにお守りを渡すと、彼らは感謝の意を表しました。衆生がいかに救われたいと願っているか、本当に伝わってきました。
法輪大法は非凡かつ壮大であり、その強大な力はミクロとマクロの両方に及んでいます。この記事で提供された情報は、世俗の世界における大法の力のほんの一部の現れに過ぎません。大法は人類に祝福をもたらし、大法の尊さと壮大さは、人々が真の原点に戻るためのものなのです。