私も大法弟子の神通力について語る
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文/中国遼寧省の大法弟子  

 【明慧日本2022年3月21日】明慧ネットの文章『大法弟子の神通力について悟る』を読むと、2008年オリンピック大会の前に、中国共産党が作り出した大法弟子を迫害する理由を思い出しました。当時、中共はオリンピック大会のとき、大法弟子が北京へ陳情に行くことを心配しているという口実で、我が市の20数名の同修を連行して監禁しました、私は2008年の4月25日警察署の支局に連行されました。当時、自称省庁から来た李という人員と支局の2人は私を鉄椅子に手錠をかけて、私の指に針を刺そうとしていました。李は私が正念を発していることが分かり、「奴は正念を発している」と言いました。

 そのとき、私は同修の交流文章から「魔難に遭ったとき、私たちのために耐えてくださったのは師父です」と言ったことを思い出しました。私は師父が私の傍にいらっしゃることを知っていたので、心の中で師父に「これらの悪人は悪を行っています、師父に耐えさせてはいけません、私も耐えるべきではありません、これは理不尽な迫害です。私は正念で邪悪を制し、痛みを悪人に移します」と念じました。

 当時、省庁から来た李という人員は、私の中指に針を刺しましたが、正直に言って私はまったく痛くありませんでした。師父が私を守ってくださっていると分かりました。李は一回目を刺し終えたところで、電話がかかってきて、李の妻が病気になり、心臓が痛くて苦しんでいるということを聞きました。彼は電話を切って、また二回目の針を刺し、半分刺したところで、また電話がかかって、李の妻がさらに大変なことになり、口から白い泡を吐いて、死にそうなので、早く帰ってくれということを聞きました。彼は針を抜きました。その後、私は階下で車を掃除している李を見ました。針を抜いた時、李は、妻の症状がよくなったので家には帰らなかったのです。皆さん、考えてみてください、10本の指は心とつながっているので、心が痛くないわけがないでしょう。しかし、当時針に刺された痛みは悪者の家族の心臓に移されました。私は彼に近づいて何か言おうとしましたが、彼は何かに気付いたようで、悪いことをした子供のように頭を下げました。

 その後、私は不法に3年間の強制労働教養を強制され、正念が足りなくて、労働教養所で行ったことはあまり良くありませんでした。労働教養所で『轉法輪』を暗唱している同修がいることを知りましたが、私は第二講までしか覚えられず、思い出した部分だけを暗唱し、連続的に暗唱できませんでした。私は帰ったら、必ず法を暗記することをやり通すことを決心しました。今、何度も法を写したり、法を暗記したりしています。修煉の道で大法に伴って歩むことは、不思議なことが尽きません。

 表現が下手で、また初投稿なので、不適切なところがあれば、訂正をお願いします。合掌。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2022/1/30/437855.html)
 
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