神韻を鑑賞した観客 神性と光明を体験し大法書籍を購読
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 【明慧日本2022年4月4日】(明慧記者=德祥、德龍、章韻)現在、神韻芸術団の7つのグループが北米とヨーロッパで巡回公演を開催し、観客に中国5千年の神伝文化の真髄を披露している。 驚くほど美しい芸術様式と古代の価値観や道徳観は、2年間、中共ウイルスに悩まされた観客の心を癒すだけではなく、人々の神性への渇望を再燃させ、神韻が希望と光明をもたらすことを実感させている。

 同時に、多くの観客が神韻のアーティストたちは一般の人と異なることを体験し、彼らの公演から強大でポジティブなエネルギーを感じている。 アーティスト全員が法輪大法を修煉していることを知った観客は、法輪大法に興味を持ったのである。休憩時間や終演後、神韻のグッズカウンターで多くの観客が大法書籍を購入した。 観客からは「神韻のアーティストたちが、どのような信仰によって、舞台上でこれほどまでに完璧に連携しているのか知りたい」という声が多く聞かれた。彼らは天国の世界を舞台でリアルに現し・・・、人々は不思議に思い、公演中にダンサーが手に持っていた人生を変えることのできる金色の本は、何という本であるのかを知りたくなったのである。

图1:二零二二年三月十日至二十日,神韵纽约艺术团在纽约林肯中心大卫寇克剧院上演了十场演出。神韵礼品柜台特别为观众提供了法轮大法的主要著作《转法轮》和《法轮功》两本书;因为往年每次演出后,都有观众询问什么是“法轮大法”。(神韵礼品柜台工作人员提供)

 神韻グッズカウンター (神韻グッズカウンタースタッフ提供)

 神韻に目覚めさせられ、大法書籍を購入する観客

 2022年3月10日から20日まで、神韻ニューヨーク芸術団は、ニューヨークのリンカーンセンターのデビッド・カーク劇場で10公演を行った。 多くの観客が劇場から出て、自分の神性が目覚めさせられたと話す。 劇場を出る前に、多くの観客が神韻のグッズカウンターに立ち寄り、法輪大法の書籍や法輪バッジを購入した。

 神韻グッズ係員によると、今年は特に法輪大法の主著『轉法輪』と『法輪功』の2冊を観客に提供している。例年、公演後に観客から「法輪大法とは何か?」と尋ねられることがあったからである。

 神韻グッズ係員が言うには、書籍を購入された方の中には、神韻のアーティストの体から穏やかな光が見え、これがひとつの修煉団体であることを実感し、興味本位であっても本を買って深く研究してみたいと話す。ある観客は「神韻は神の栄光を現し、私の神性を目覚めさせられました」と言い「法輪大法とは何かをもっと知りたい」と話した。ある観客は 「神韻のグッズは将来的に価値をつけられないほどの宝物になります」と自信満々に言った。今年初めて『轉法輪』を見かけた時、迷うことなく購入したと話す観客、さらには法輪バッジの裏面に刻まれた九文字に含まれた意味が「真・善・忍は素晴らしい」と「法輪大法は素晴らしい」と知った観客は、この普遍的な価値観と、この価値観の原則を指導とする功法を認め、心の喜びを感じ購入したという。本を購入した若い観客は、「この本が私の人生観を変えることができる」と断言した。

 アメリカの宝石商夫妻が神韻を見て『轉法輪』を読みたくなった

 ロジャース・ジュエリー社のオーナーであるバート・マークスとスーザン・マークス夫妻は、2022年3月20日に米国ネバダ州リノのパイオニア・アーツ・センターで行われた神韻新紀元芸術団の第4公演を鑑賞した。彼らは、神韻のアーティストたちの芸術的な卓越した技に敬服し、神韻公演は「震撼的で不思議だ」と賞賛し、彼らは精神的な洗礼をもたらしたと評価した。

图2:罗杰斯(Rogers)珠宝公司老板巴特·马可斯(Bart Marks)和苏珊·马可斯(Susan Marks)夫妇表示,神韵演出令人震撼。(大纪元)

神韻を鑑賞したバート・マークスとスーザン・マークス夫妻
(写真提供:大紀元時報)

 マークスさんは「公演は人々を震撼させ、とても素晴らしく、教育的な意味合いもあります」と語った。

 マークス夫人は、神韻はとても不思議で素晴らしく「彼らのエネルギーを感じただけではなく、全身に強烈な衝撃を受けました」と賞賛した。 彼女は特に最後の演目が好きで、この演目は劫末の乱世の異象を現し、神佛がこの世に降りられ善良な人々を救うという。

 マークス夫人は嬉しそうに「『轉法輪』という書籍を買いました。なぜなら私はスピリチュアルな旅をしていると感じたからです」。彼女はさらに「神韻をもっと多くの人に知ってもらいたい、この本ももっと多くの人に知ってもらいたい のです」と言った。 彼女が言うには、この本を読めば啓発を受けることができる。彼女はもっと多くの人に啓発を受けてほしいという。

 マークスさんは夫人の考え方に賛同し「面白いのは、私たちはずっと坐禅と瞑想をして宇宙と一体になりたいと話していたのに、まるで運命的に与えられたかのように思えました」と話した。神韻の歌詞から彼は「物質的なものは持っていくことができず、あなたと来世について回ることもありません」と悟った。 神韻を観た彼は「自分は強大な生命とつながっている 」と感じたという。

 カナダの金融関係者「我が家族も法輪大法を学び始める」

 2022年3月22日夜、カナダ・ハミルトンのフォスター・オンタリオ・コンサートホールで行われた神韻芸術団の公演を、金融専門家のフィリップ・ソフィアノスさんとその家族が鑑賞した。 彼は、「神韻公演は光り輝いています」と言った。

图3:金融界专业人士菲利普・索菲亚诺斯(Philip Sofianos,右一)和家人一起观看了神韵演出。左一是弟弟尼科・索菲亚诺斯(Niko Sofianos)。(明慧网)

フィリップ・ソフィアノスさん(右)は、ご家族と一緒に神韻公演を鑑賞。 左は弟ニコ・ソフィアノスさん(明慧ネット)

 フィリップさんは、公演の多くの故事や舞踊劇が人々を感動させ「その中の一つに法輪大法についての話があり、それを見た後、私はこの書籍『轉法輪』を購入することにしました」

 終演後、フィリップさんはロビーの神韻グッズカウンターに行き『轉法輪』を購入した。 そして、「私は、この本が私に呼びかけているように感じました。この 本のタイトルを見て、法輪大法と聞いて、かつて、読んだ文章を思い出し、だからもっと深く知りたいと思いました」

 フィリップさんの弟ニコさんは「神韻の名前の意味は、神の舞の美しさであると、司会者が教えてくれました。 神韻が見せる内面の美しさが、私を感動させました」

 ニコさんは「無神論と共産主義のイデオロギーは、人間性、芸術、魂を本当に破壊してしまいました。 中国共産党は、中国の芸術と魂を破壊した。 今、同じ方法で西洋の文化を破壊しています」と語った。

 フランス人のフリーライター「神韻を観た後、悩みはすべて消えた」

图4:自由撰稿人弗兰克·贝尼托(Franck Bernico,左)和朋友卡琳·安纳海姆(Karine Anneheim)一起观看了神韵环球艺术团,于二零二二年二月十七日晚,在法国南特市议厅(Citédes Congrès de Nantes)的第四场演出。(大纪元)

神韻公演を鑑賞したフランク・ベルニコさん(左)と友人カリーヌ・アンネハイムさん
(写真提供:大紀元時報)

 フランク・ベルニコさんは「このような公演を観ることができるなんて、素晴らしくて驚きでした」と語った。

 彼は「この1年、私たちは様々な試練を経て、さらに疫病もありました」。 しかし「公演を観た後、それまでに出遭った困難や試練、心に残った傷が一気になくなったように感じました 」

 「この公演は、私たちの心にあった問題をすべて解決してくれたようです」とベルニコさんは話し「公演全体、ダンサーとオーケストラが一体となった後、ダンサーが全体の協調を楽しみ、彼らの内心から発せられる喜びは、一種のエネルギーのようで、終始、何とも言えない温かさと素晴らしさを感じさせてくれました。 魂に大きな安らぎを与えてくれました」

 「公演のテーマ が私の琴線に触れました。 知恵とは、物事を見る目であり、ナビゲーションのように進むべき道を導いてくれるものです」とベルニコさんは言い「これらの舞踊は私たちを引き連れて旅し、旅の中で神、神性が主導して、魂に呼びかけるエネルギーに満ちていました」と話した。

 公演終了後、彼らはフランス語の大法書籍のセットを購入した。

 神韻の純善と純美が神と同時にいると感じた庶務部長

图5:二零二二年三月十二日下午,曼哈顿教堂商务经理丽莎·佩特鲁科(Lisa Petrucco)观看了神韵纽约艺术团在林肯中心的演出。她说:“我被震撼了。”(新唐人电视截图)

神韻公演を鑑賞したマンハッタン教会の庶務部長リサ・ペトルーコさん
(新唐人テレビ スクリーンショット)

 「今日、ここにいられたことはとても楽しく、とても幸運です」と話した、リサ・ペトルーコさんは「座った瞬間に、神様がこの劇場にいる、本当にいるのだ、と感じました」

 彼女は「(公演)の中で神の存在と、私たちの創世主について語られ、これは私の宗教と相通じており、これは普遍的なものだと思うし、神がここに来たのはすべての人々を救済するためです」と語った。

 彼女はさらに「私は口を閉じることができないほど笑い、本当に素晴らしくて、とてもとても穏やかに感じ、ここにいて平和を感じます」と語った。

 ペトルーコさんは、大法についてもっと知りたいと思い、劇場を出る前に法輪大法の本を購入し、家に帰ったら拝読すると言った。

 カトリック神父が「劇場に神がいる」と感じ、大法について知りたいという

 カトリックの神父であり、神学教授ウィリアム・エルダーさんは、2022年3月12日にリンカーンセンターで行われた神韻公演を観賞した。 彼は「座ったとたんに、神様がそばにいると感じました」 、「私は本当に神様がここにいることを感じ、確実にそこにいて、それが本当に不思議だったのです!」

图6:天主教神父威廉·埃尔德(William Elder)(新唐人电视截图)

カトリック神父ウィリアム・エルダーさん
(新唐人テレビスクリーンショット)

 エルダーさんは「人々は一つに集まったエネルギーを感受し、さまざまな文明の時期から来ており、これほどの歴史が中国に刻まれ、これほど多くの人々が神性を体験し、信仰のために闘い、これほど多くの命が溶け合い、これらのすべてがこの宏大な公演に集約されているようです。本当に最高のものを見せてくれました」と賛嘆した。

 埃エルダーさんは神韻の神性に絶大な共鳴を覚え、身をもって神の恩寵(おんちょう:主君や神のめぐみ・いつくしみ)を感じ、この上ない幸福を感じたという。 彼は「私は明らかにこの純粋な美しさと、奥深い神性を体験した。 神韻は私と大きな共鳴を持っています。 公演は深い神性に満ちていました」

 「これ(神性)は人の奥深くに根ざしています」、「とてつもない幸福と喜びを感じています」とエルダーさんは語った。

 神韻を鑑賞し、素晴らしい体験をしたエルダーさんは「法輪大法を学びたい」と強く思うようになり、劇場を出る前に法輪大法の主著『轉法輪』を購入したのである。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2022/3/29/440542.html)
 
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