ドイツの若者が法輪功迫害停止の呼びかけを支持

 

　【明慧日本2022年4月7日】ドイツの法輪功学習者（以下、学習者）は2022年3月5日、ミュンヘン市内のカールスプラッツ広場（Karlsplatz）でイベントを行った。学習者達が人々に法輪功（中国の伝統気功）の功法を実演し、そして中国共産党（以下、中共）の法輪功学習者に対する迫害と、学習者に対する生体臓器狩りの罪悪を暴き出した。多くの人々が次から次へと署名をして、学習者の迫害停止を呼びかける活動を声援した。

2022年3月5日、ドイツの学習者がミュンヘン市内のカールスプラッツ広場でイベントを行った。

人々が法輪功学習者と話し合っている

人々が署名をして法輪功迫害停止の呼びかけを声援。

若者達が署名をした後「真・善・忍は素晴らしい」と書かれた小さな蓮の花を受け取った。

ドイツの青年ピーター（Peter Miskowitsch）さんも法輪功を学びたいと思っている。

　ピーターさんは、法輪功学習者の支援をするために署名をした理由を「私はあなた達がしている事は、とても正しいと思います。生体臓器狩りに反対します。生体臓器狩りはだめです。23年間、中共は中国で人々が真・善・忍を修煉することを禁止している。真・善・忍を禁止するのは非人道的であり、ひどく悪い事です」と言った。