法輪大法は赤ちゃんと私を守ってくださった
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文/中国の住民

 【明慧日本2022年4月10日】私が10代の頃、幸運にも法輪大法を実践している叔母と一緒に暮らすことができました。叔母はよく私に法輪功の教えを教えてくれました。他の修煉者と一緒に法を学ぶために私を学法をする場所に連れて行ってくれて、私は法輪大法の「真・善・忍」の原則に感動し、出会った修煉者たちは慈悲深い人たちでした。

 中国共産党(以下、中共)が善良な人々を迫害していることを知った私は、叔母に頼んで、中共の組織を脱退しました。また、法輪大法への迫害を始めた中共の元トップである江沢民を裁くことを求める署名活動にも参加しました。まだ法輪功を修煉していなかった私は、「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」という心からの九文字を胸に刻んでいます。

 叔母の家を出た後も、叔母と他の学習者は私に連絡をとり、私の人生の多くの難関を乗り越えられるよう助けてくれました。私は、法輪大法の暖かい光の中で生活することができ、本当に幸運だと思います。

 法輪大法が私と私の赤ちゃんを守ってくれた素晴らしい体験を紹介したいと思います。

 生理が来ないとき、主治医は子宮外妊娠を疑い、超音波検査をするよう勧めました。冷たい検査台に横たわりながら、私は恐怖で涙を流しました。私は、心からの九文字を唱え始めた時のことを思い出しました。超音波診断が終わるまで、私はこの言葉を唱え続けました。

 夫は私を慰めようと思って、「心配するな。子宮外妊娠じゃないんだから」と言って励ましてくれました。翌日、超音波検査の結果を聞きに、一緒に病院へ行きました。待ち時間の間、私は心の中で心からの九文字を繰り返しました。医師は、私が妊娠していることを確認しました。私たちは大喜びでした。しかし、子宮外妊娠の可能性はまだ否定できないと言われました。その言葉に胸が締め付けられ、また泣き出してしまいました。義母は、今月末にもっと良い病院でセカンドオピニオンを受けようと言ってくれました。

 私は毎日、心からの九文字を心の中で繰り返しました。別の病院で精密検査を受けた後、そこの医師は、私の妊娠はすべて正常であり、1週間後に胎児の心臓を調べるために再び来院するようにと言いました。1週間後、再び来院すると、赤ちゃんの心拍は正常でした。

 お産が近づいた頃、「赤ちゃんが大きすぎる」と言われました。自然分娩を希望していた私は、その希望を打ち砕かれたのです。法輪大法を修煉している叔父の1人は、「赤ちゃんに話して、自然に出てくるようにお願いしたらどうですか? 赤ちゃんもきっとわかってくれますよ」と教えてくれました。その言葉は、私に希望を与えてくれました。妊娠中、私は心の中で何度も心からの九文字を唱えていました。

 陣痛が一番痛いときに自然分娩で産めるかどうか疑いました。頑張れるか自問自答しました。家族には「頑張れ」と言われ続けました。主治医は、赤ちゃんが正常な位置にいないので難産になるおそれがあり、おそらく帝王切開か、最低でも会陰切開が必要だと言ってきました。

 私は怖くなり、心の中で李洪志師父(法輪大法の創始者)に助けを求め続けました。結局、私の赤ちゃんは手術をすることなく、スムーズに生まれました。赤ちゃんは健康で、私たちをずっと見回していました。主治医は驚いていました。「この子の大きな目を見てください!」と言われました。生まれたばかりなのに、大きな目でみんなを観察し始めたのです。

 看護師さんが赤ちゃんを私の腕に乗せたとき、涙が止まりませんでした。医者は、「会陰切開も裂傷もなかったです。こんなに簡単に出てきた赤ちゃんは見たことがないですよ」と私を褒めてくれました。

 私は、法輪大法師が私と赤ちゃんを守ってくださっているのだと思いました。

 翌日、私の赤ちゃんは黄疸が出ていました。私は、授乳をしないように言われました。私は、法輪大法に関する心からの九文字を繰り返し唱え続けました。赤ちゃんはすぐに回復し、それ以来、健康な状態を保っています。

 師父、ありがとうございます。法輪大法に感謝します!

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2022/2/2/437042.html)
 
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