【明慧日本2022年5月2日】インドの法輪功学習者(以下、学習者)は2022年2月28日~3月13日、招待を受けて、コルカタ(Kolkata)のブックフェアに参加した。学習者達はブックフェアで人々に法輪功迫害の実態を伝え、その後功法を紹介した。多くの人は興味をもって、その場で功法を学び、大法の書籍を購入し、また煉功をすると言った。
コルカタ国際ブックフェアでブースを設置して人々に法輪功を紹介して、真相を伝える学習者 |
多くの人が大法書籍に対して興味を持って見ている |
人々はその場で功法を学んだ |
ブックフェアの間に、学習者はブースで功法を実演すると、穏やかな煉功音楽は多くの人を引きつけ、立ち止まった。そして法輪功を理解し、自発的に功法を勉強したいと言って来た。週末になると、人々の往来が多く、学習者のブースの前にも多く人が訪れた。人々は法輪功が病気治療と健康保持に効果があることを知り、とても興味を持っている。また若い人が法輪功を学んで煙草を吸ったり酒を飲んだりする悪習をやめるよう望んでいる。
法輪大法の書籍を購入した人がいた。彼らは「帰ってから読み、そして煉功をします」と言った。学習者はこれらの縁のある人に連絡をして、彼らに煉功動作を教えるため、学習者の家に来るよう招待した。
ある年配の人が「私達の現地の言語に翻訳された書籍を見て嬉しく思います」と言って、そこで法輪大法の書籍を買った。彼らは煉功した後に体の病気が軽減した。彼らは「法輪大法の書籍は驚かさせるエネルギーがあります」と確信して言った。
たくさんの人が「私達は既にネット上で中国共産党(以下、中共)の法輪功に対する迫害、及び学習者に対する生体臓器狩りの犯罪を見ました。私達は中共の犯した罪状に対して、驚愕し、いたたまれない気持ちになりました。このような残忍な迫害は現在も発生しています」と言った。学習者は彼らにもっと多くのネット上の情報、及びネット上で法輪功迫害を制止するための署名ができる請願書があることを伝えた。
西ベンガルは曾て34年間共産主義の影響を受けていた。ある人は「共産党は西ベンガルで権力を握った時、労働者は搾取され、たくさんの人が殺害されました。今世界各地の共産党はすべて解体に直面しています」と話した。
ある人は「中共はあちこちに迷惑をかけた。私は中共の暴行を阻止する事業に支持している。私はまた英語版の『轉法輪』を買いました」と言った。
たくさんの人がドイツ、フランスと香港で学習者を見たことがある。彼らはブックフェアで学習者を見ると学習者に親指を立てる。サイモンさんはドイツから来て、彼は現在コルカタで仕事をしている。彼は「彼はベルリンで学習者を見たことがあります」と言った。彼は学習者のブースで放送した功法を教えるビデオに引きつけられ、そして第一式の功法を学んだ。彼は「私はエネルギーを感じることができます」と言い、そして法輪大法の書籍を買った。
今年のブックフェアの特色は多くの警官と保安人員が法輪功に対してとても興味を持っている。彼らはすべてグループごとに来て、大法書籍を買った。彼らは「制服を着て、その場で功法を学ぶのは難しいです」と言った。そして彼らは学習者が警察署まで来て、功法を教えてほしいと望んでいる。
ブックフェアに参加した学習者は「私達は多くの縁のある人に遭い、彼らに真相を伝えることができてとても嬉しいです」と言った。現地の学習者はまた更に功法を学びたい人に連絡して、直接功法を教え、或いは動画を通して功法を教えた。彼らが来年またブックフェアに参加しするよう、期待している。