【明慧日本2022年5月6日】毎年「4.25」を迎えると、世界中の法輪功学習者は、北京での法輪功学習者よる1万人平和陳情を記念して、集団煉功、集会、キャンドルライト追悼などを行う。そして、中国で23年続く中国共産党による法輪功学習者への迫害に注目し、迫害の停止を呼びかけている。その中にはペルーやフィンランドも含まれている。
2022年4月25日午前9時、フィンランドの法輪功学習者は、「4.25」23周年を記念し、ヘルシンキの中国領事館前で平和的に抗議し、迫害の停止や迫害の元凶・江沢民の訴追を呼びかけた |
中国領事館前で法輪功学習者は、「法輪功への迫害を停止せよ」「迫害の元凶・江沢民を訴追せよ」と書かれた横断幕を掲げた。領事館前では煉功したり資料を配ったりし、中国で起きている迫害に関心を持つように呼びかけた。中国共産党による法輪功迫害の真実を知った人々は、迫害を終わらせること望んでいるという。
「4.25」を記念して、ペルーの法輪功学習者はキャンドルライト追悼を開催
4月23日午後、ペルーの法輪功学習者はリマの中国大使館前で、23年前に法輪功学習者1万人が北京で行った「4.25」平和陳情を記念して煉功を行なった。その後、中共の迫害で亡くなった法輪功学習者を偲んでキャンドルライト追悼会を開催した。
4月23日午後、法輪功学習者は、サン・イシドロの中国大使館前のエル・パルケ・アルフォンソ・ウガルテ公園で煉功を行い、厳粛で穏やかな雰囲気が、通行人を引きつけた |
4月23日夜、ペルーの法輪功学習者が、過去23年間に中国共産党に迫害され亡くなった法輪功学習者を偲んでキャンドルライト追悼会を開催 |
4月23日夜、ペルーの法輪功学習者は、駐ペルー中国大使館前で「法輪功迫害を停止せよ」「法輪大法は素晴らしい」と書かれた横断幕を掲げ、中国での法輪功学習者への残酷な迫害の停止を呼びかけた |