【明慧日本2022年5月9日】米国ニュージャーシー州の州の下院議員のキャロル・マーフィー氏は2022年3月27日、サウスジャージー州のマウントローレル市のYMCA(キリスト教青年協会)のフィットネスセンターで疫病が発生後、初めてのコミュニティ資源の博覧会を催し、30あまりの機関と組織が展示に参加した。法輪功学習者(以下、学習者)も招待されて参加し、法輪功の功法を実演し、法輪功の功法を学ぶと心身の健康に対して大変役に立つと人々に紹介した。
学習者はマウントローレル市で初めてのコミュニティ資源博覧会に、参加して人々に法輪功を紹介した(写真、学習者提供) |
下院議員のキャロル・マーフィー氏(中)は法輪功のブースを訪問し、学習者の功法のチラシと、手作りの小さな蓮の花を受け取った(写真、学習者提供) |
キャロル・マーフィー氏は「学習者がコミュニティの活動に参加して、人々のために功法を実演してとても良かったです」と述べた。キャロル・マーフィー氏は「自分もこのような座禅を組む方法を練習してみたいです」また「座禅を組むと本当に人の頭をリラックスをさせるので、リラックスして1日のすべてを思い起こし、振り返ることができます」と話した。
学習者がブースの傍で功法を実演し、そして無料で功法を教えた (写真、学習者提供) |
その場で功法を学んでいる人もいた(写真、学習者提供) |
法輪功学習者が展示ブースの傍で功法の実演をし、功法を教えると、多くの人が優美で心が穏やかになる煉功動作に引きつけられ、ブース前で問い合せをし、その場で功法を学んでいた。
エドさんは「1年前にも私に法輪功を紹介する友達がおり、今日ついに功法を学ぶことができて、非常に嬉しく感じます」と言った。彼は「煉功した後はとても心地良いと感じます」と話し、彼は「煉功点の集団煉功に参加したいです」と言った。
サリー・リンゲさんは退職した看護師で、法輪功の動作を学んだ後に、「とても素晴らしいと感じました」と言った。リンゲさんは「自分はいくつかの気功と太極拳を学んだことがあり、気の移動とエネルギーに対して、比較的敏感で、「法輪功は普通ではなく、とても穏やかで、騒がしい部屋の中でも、これはとても平和です」と感じた。彼女は「煉功する時、エネルギーを感じました」と話していた。
リサ・ウィンクラーさんは博覧会に参加している団体のある非営利組織でボランティアに参加している人で、空き時間を利用して各ブースを見て回った。リサ・ウィンクラーさんは法輪功の功法の実演に引きつけられて、法輪功のブースを詳しく見てまわった後「私はとても法輪功の功法に興味があります」と言った。そして「法輪功の功法はとても穏やかで、人をリラックスさせる」と感じて、「落ち着きを取り戻し、ストレスを緩和することができる方法はすべて良いものだと思います」
リサ・ウィンクラーさんは「自分は以前法輪功が中共によって迫害を受けていることを聴いたことがあり、しかし法輪功の功法が心身に恩恵を受ける部分についてはまだ理解していませんでした。今日、功法の実演を見たのは本当に素晴らしい収穫でした」と言った。また「自分は学習者の迫害停止の呼びかけに対し深く同情し支持し、そして迫害を制止するために署名しました」と話した。その後、学習者が作った小さな蓮の花と功法を紹介しているチラシを受け取ると喜んで「法輪功を理解します」と言った。