神韻の7つの芸術団が同日公演 観客が神韻に感謝(一)
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 【明慧日本2022年5月17日】(明慧記者・高思羽 総合報道)神韻芸術団は4月19日から26日までアメリカ、オーストラリア、ヨーロッパの観客に30回以上の世界トップショーを届けた。4月23日、神韻の7つの芸術団が再び同日に公演を行った。各界のエリートは視覚、聴覚、精神的な饗宴を楽しみ、相次いで神韻の芸術監督と芸術家らの献身に感謝した。

4月20日から24日まで、神韻ニューヨーク芸術団はフランスの歴史ある街、トゥール国際会議センターで5回の公演を行った。写真は、22日の夜、2回目の公演を終えてカーテンコールをする出演者たち(大紀元)

4月22日から26日まで、神韻国際芸術団は、オーストラリア・メルボルンのパレ劇場で7回公演を行った。写真は、5回目公演日の劇場の外観(大紀元)

4月23日から24日にかけて、神韻巡回芸術団はカナダ・エドモントンの南アルバータ・ジュビリー劇場で3公演を行い、今年のカナダ公演を成功裏に終えた。写真は、4月24日の終演後、カーテンコールに臨む出演者たち(大紀元)

神韻北米芸術団は今年もデトロイト・オペラハウスに戻り、4月21日から24日まで、純善純美の5回の公演を届けた。写真は、デトロイト・オペラハウスの外観(大紀元)

4月21日から24日まで神韻グローバル芸術団がニューアークのニュージャージー・パフォーミング・アーツ・センターで行った5公演はすべて、満席で終了した。写真は、5回目の公演を終えてカーテンコールに望む出演者たち(大紀元)

米国テキサス州マッカレン市のマッカレン・パフォーミング・アーツ・センターは、4月23日に神韻新紀元芸術団による2公演を迎えた。夜の部は超満員。写真は、劇場の外観(大紀元)

 金融都市のニューアーク、自動車の街デトロイト、アメリカとメキシコの国境のマッカレン、北半球のエドモントン、南半球のメルボルンで公演が開催された。そして、ロマンチックなフランス人や謹厳なドイツ人、また遠くても厭わずメルボルンに神韻の鑑賞にやってきたベトナム人など、観客は神韻の芸術家らの妙技とその純善純美のパフォーマンスに感嘆した。観客らは地球の引力から抜け出したようなダンサーのテクニックに感嘆し、意味深い踊りと魅惑的な音楽で中国5千年の文化の中で彷徨い、共産党のない中国文化がいかにすばらしいかを称賛し、さらに中国の現状に驚いた。

 観客らは、神韻の芸術家が中国で公演できないことに涙し、その勇気と忍耐を称賛した。また神韻の公演から希望を見出し、啓発され、神の呼びかけを理解したと喜び、神韻は特別で、「神韻の美しさは世界を変えることができる」と称賛した。

 政治要人「神韻芸術団を表彰し、歓迎の意を表す」

 4月21日から24日にかけて、神韻グローバル芸術団はニューアークで5回の公演を行ったが、毎回満席となった。公演前には、ニュージャージー州知事、ニューアーク市長などの政治要人から、ニュージャージー州に素晴らしい公演をもたらした神韻に感謝の意を表す表彰状と祝辞が贈られた。

神韻芸術団は、2022年4月21日から24日まで、ニュージャージー・パフォーミング・アーツ・センターで5回の公演を行った。ニュージャージー州の政治要人からは、神韻を歓迎して表彰状や祝辞が届いている。左上から:ニュージャージー州知事フィル・マーフィー氏、米国下院議員ドナルド・M・ペイン・ジュニア氏、エセックス郡行政長官のジョセフ・N・ディヴィンチェンゾ・ジュニア氏。左下から:ニューアーク市長のラス・J・バラカ氏、エセックス郡委員会議長ウェイン・L・リチャードソン氏、ニューアーク市議会議長ルイス・A・クインターナ氏(大紀元の合成写真)

 ニュージャージー州のフィル・マーフィー知事は、祝辞の中で「神韻はニュージャージーに素晴らしい才能をもたらし、観客に忘れがたい印象を残してくれました。私は神韻の公演をプロデュースした関係者の皆様に拍手を送ります。勇気、知恵、光、希望の一夜をすべての観客に体験させてくれます」と述べた。

 ニューアークのラス・J・バラカ市長は、祝辞の中で「神韻は、そのユニークなアプローチとエネルギーで伝統の芸術を蘇らせ、世界中の観客に力量をもたらしています」、「神韻の到来は、私たちのリーダーシップが世界に認められたことを裏付けています。2022年の神韻の巡回公演が楽しく、成功することを祈ります。神韻が観客を魅了してくれることを私は知っています」と述べた。

デトロイトのマイク・ダガン市長からの表彰状(原本)

 4月21日から24日にかけて、神韻北米芸術団は自動車の街デトロイトで5回の公演を行った。デトロイトを訪れるようになって15年目を迎えた。これを受けて、デトロイトのマイク・ダガン市長は、2022年4月20日から24日を「デトロイト市における神韻デー」と宣言し、特に「すべての住民が神韻の芸術的業績と文化的貢献を認識する」ことを励ました。同市長は神韻芸術団に対する表彰の中でこう書いている。「神韻の舞踊は、人を深く反省させ、人々の魂を啓発し、そのパフォーマンスは人々にただ正しい信念を持ち続ければ、逆境を乗り越えられることを知らせくれます。神韻は、この自動車の街に活力と希望をもたらしました」

 オーストラリアの通信・芸術大臣であるポール・フレッチャー連邦議会議員、メルボルン都市圏のホワイトホース市のティナ・リュー市長と、他の政治要人がオーストラリア・メルボルンでの公演を前に、神韻国際芸術団に祝辞を送った。

4月22日から、神韻国際芸術団はオーストラリア・メルボルンの観客に7回の素晴らしい公演を届けた。オーストラリア連邦議会議員であるポール・フレッチャー氏は、神韻が中国の伝統文化を広めることを歓迎、賞賛する祝辞を送った(明慧の合成写真)

 オーストラリアの通信・都市インフラ・都市・芸術大臣で連邦議会議員のポール・フレッチャー氏は祝辞で、「中国の伝統文化に根ざしたエネルギッシュなパフォーマンスに、観客はきっと魅了されると私は確信しています。神韻の公演は、凝った振り付けときらびやかな衣装、そして中国と西洋の楽器を融合させた伝統的な交響楽団が伴奏を務めることを知っています。ツアーが成功裏に終わることを祝賀します」と述べた。

4月22日から、神韻国際芸術団はオーストラリアのメルボルンで観客に7回の素晴らしい公演を届けた。オーストラリア・メルボルン都市圏のホワイトホース市のティナ・リュー市長が、神韻芸術団の公演を歓迎し、その成功を祈る祝辞を送った

 メルボルン大都市圏のホワイトホース市の華人系市長であるティナ・リュー氏は祝辞で、神韻のメルボルン公演を歓迎し、「メルボルンの異なる後裔(こうえい)の観客が、神韻の素晴らしい舞踊と歌、交響楽団の生演奏を楽しみ、こうして再現される中華文化、歴史と芸術を感じ取ることができると確信しています」と述べた。

 (続く

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2022/4/28/441842.html)
 
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