米スノークォルミー市「法輪大法デー」の褒章を公布
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 【明慧日本2022年5月17日】2022年5月13日は、法輪大法が世界に広く伝わって30周年の記念日である。法輪大法は世界100以上の国と地域に伝わり、世界中で歓迎と賞賛を受け、1億人以上の人々に健康と道徳の向上をもたらしている。米国ワシントン州スノークォルミー市の新しい市長キャサリン・ロス氏は、法輪大法に褒賞を贈り、2022年5月13日を当市の「法輪大法デー」とすることを宣言した。

 同市が法輪大法を表彰するのは、2007年、2021年に続き今回で3度目となる。2022年5月9日の市議会で、ロス市長は議員や一般市民に向けて、「古代中国で始まり世界中に伝わっている心身を鍛錬する功法である法輪大法は、今年5月13日に30周年を迎えます。法輪大法は法輪功とも呼ばれ、健康と精神の両面で自己を高める、奥深くレベルの高い佛家の修煉法です。法輪大法の修煉は、宇宙の最高特性である真、善、忍に同化させます」

 「市長として、私は2022年5月13日をスノークォルミー市の『法輪大法デー』とすることを宣言し、すべての市民がそれぞれの生活の中で自ら『真・善・忍』を実践することを奨励します」とのメッセージを送った。

图:华盛顿州斯诺阔米市今年新上任的市长凯瑟琳·罗斯向法轮大法颁发褒奖,定二零二二年五月十三日为“法轮大法日”。

ワシントン州スノークォルミー市が法輪大法に贈った褒賞

 以下は、スノークォルミー市が公布した褒賞の訳文である。

 褒 賞

 2022年5月13日、法輪大法が世界に広く伝わって30周年を迎え、100カ国以上で1億人以上が法輪大法を修煉しています。

 法輪大法は、中国の伝統文化に基づく心身の修煉法で、瞑想を含む五式の穏やかで緩やかな功法があり、真・善・忍を核心とした道徳的教義があります。

 法輪大法は1992年に李洪志先生によって初めて公開されました。数十年にわたる実践で証明されていますが、この功法が確実に人々の心身の健康を改善し、並びにあらゆる階層の人々の福祉を増進しています。

 法輪大法は、修煉を通じて、何億人もの人々の健康と道徳レベルを向上させ、生命、宇宙、善行に対する理解を深めています。

 法輪大法は、文化や人種の壁を越えて、平和で寛容と善良な社会を実現するという普遍的な夢に貢献しています。

 法輪大法学習者が最も厳しい状況下で、真・善・忍を堅持する決意と勇気は、生命の意義と人類の尊厳を教えてくれました。

 よって、私、ワシントン州スノークォルミー市長キャサリン・ロスは、2022年5月13日をスノークォルミー市の「法輪大法デー」とすることを宣言し、すべての市民がそれぞれの生活の中で自ら「真・善・忍」を実践することを奨励します。

 2022年5月9日(署名)
 市長 キャサリン・ロス
 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2022/5/13/443035.html)
 
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