【明慧日本2022年5月18日】2022年5月13日、法輪大法が世界に広く伝わって30周年を迎え、米国デラウェア州の下院は褒賞を公布し、法輪大法が無数の人々の生活を改善したことを賞賛した。5月11日午前、デラウェア州議会議員のポール・バウムバッハ氏は、ニューアークのディアパークレストランで有権者と懇談し、自ら法輪大法の学習者に褒賞を贈り、法輪大法の創始者・李洪志先生に賛辞を贈った。
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5月11日、法輪大法が世界に広く伝わって30周年に褒賞を贈った、デラウェア州下院議員バウムバッハ氏（右2） |
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バウムバッハ氏は挨拶の中で、「法輪大法は世界中の無数の人々の生活にポジティブな影響を与えており、その影響はとてつもなく大きい」と話した |
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デラウェア州下院が公布した褒賞 |
この褒賞は、デラウェア州のポール・バウムバッハ氏、デブラ・ヘファーマン氏、ケビン・S・ヘンズリー氏の3人の下院議員が共同提出し、ピーター・C・シュヴァルツコフ下院議長および41人の下院議員全員が署名した。
下院は褒賞の中で、「1992年、李洪志先生は中国で初めて公に法輪大法を伝えました。それ以来、法輪大法は世界で知られるようになりました。法輪大法は心を修め、座禅と四式の動功からなり、人々の心身の健康を改善し、精力を満たしています。修煉者の核心となる理念は、真・善・忍です。......この功法は、実に無数の人々の生活を改善させました」と述べている。
下院はまた、「衷心より法輪大法の継続的な成功を祈ります！」とした。
表彰の後、法輪功学習者・劉さんは、法輪功を修煉した後、自分と家族が心身ともに大きな恩恵を受け、長年のさまざまな病気が治り、世界的な技術大手の上級技術リーダーになった。彼女は、日常のあらゆる圧力を容易に乗り越えているという。幼い頃から法輪功を修煉してきた娘さんは、真・善・忍の基準で自分を律し、学業や生活の挑戦に上手に対処し、高校4年次には、学校の水泳部を率いてアメリカ東部私学選手権で優勝に導き、現在は名門校の学生アスリートとして活躍し、米陸軍予備役将校訓練課程にも在籍している、と述べた。
劉さんの話は、聴衆の興味を呼び起こし、「家族に法輪功のことを話す」と言う人、「修煉できることを希望します」と言う人がいた。 また、法輪功学習者は、美しい手折りの蓮の花と法輪功の情報リーフレットを市民に配った。
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法輪功を修煉した後、受けた恩恵について話す劉さん |
バウムバッハ議員は、「劉さんの個人的な体験の共有はとても素晴らしい」と言い、法輪功を修煉して、「如何に自分の生活を変えたのか、他人に与えた影響、人を手助けしていろんな挑戦に対応したかを人々に知ってもらうことができました」と述べた。
法輪功学習者が日常生活の中で、真・善・忍の基準で自分を要求していることに対して、バウムバッハ議員はとても評価している。「真・善・忍という三文字は、誰もが追求すべき普遍的な目標であり…… 私が思うには、彼らは人々をとても激励しています」と話す同氏は、「もし私たち全員がこれらの目標に向かってより多くの時間を費やせば、より良い世界が実現するでしょう」と述べた。
この30年間で、法輪大法は世界100カ国以上に伝わり、1億人以上が修煉しており、バウムバッハ議員は「これは非常に評価と尊敬に値します」、「法輪大法の表彰に参加する機会を得たことを嬉しく思います」と話した。
法輪大法に褒賞を贈った理由について、バウムバッハ議員は、中国における法輪功は中国共産党により迫害されており、「米国は、多様性、言論の自由、信仰の自由を受け入れるという手本を示し続ける必要があるからです。 私たちの手本の力を通して、他の国もそれに倣うことができればと願っています」とした。
バウムバッハ議員は、法輪大法の創始者である李洪志先生への賞賛の言葉も述べている。「彼は（法輪大法を）創始し、それを広げ、いかに謙虚であるかを私は言いたいのです」「私が思うには（真・善・忍の）基本理念は非常に建設的だと思います。 この真・善・忍は世界中の数え切れないほどの人々の生活にポジティブな影響を与え、その影響はとても大きのです」
「彼を祝賀し、彼の弟子を祝賀します」「そして、（法輪大法）30周年を祝福し、これから迎える多くの記念日に、最も素晴らしい祝賀を贈ります！」とバウムバッハ議員は最後に述べた。
