スウェーデン政界要人16人 法輪大法デーに祝賀書簡贈る

 

 　【明慧日本2022年5月22日】（スウェーデン＝明慧記者）スウェーデンの法輪功学習者は5月13日と14日の2日間、第23回世界法輪大法デーと法輪大法が広く伝わって30周年を記念し、首都ストックホルムの王立公園で地元の人々に、法輪大法の素晴らしさを伝える活動を行った。

　スウェーデンの政界要人16人から祝賀書簡が贈られる

スウェーデンの政界要人16人から連名で祝辞が贈られた

　以下は祝辞の訳文である。

　2022年5月13日の世界法輪大法デー記念日に対する祝賀声明

　我々は現在、中国で発生している法輪功学習者に対する人権侵害を深く憂慮しています。その残虐さは長年にわたり国際人権団体によって記録され、多くの政府、欧州評議会、国連の議案になっています。我々は、人権を守り、迫害を制止するために法輪功学習者が行った活動を支持しています。言論の自由、信仰の自由、法の支配は民主主義社会の礎であり、あなたたちが長年にわたって平和的な活動を続けてきたのは、中国で迫害を受けている人々の命を救うためであり、かつ世界にとっても重要なことなのです。

　法輪功は法輪大法とも呼ばれ、中国の伝統的な座禅と修煉法に由来し、穏やかな功法のほか、真・善・忍という普遍的な価値観を教えています。

　2022年5月13日に法輪大法が広く伝わって30周年を迎えるにあたり、真・善・忍は非常に重要な普遍的価値であり、特に現在の感染症、および感染症の流行後期に、個人の健康、個人の責任と個人の発展は、これまで以上に重要です。法輪大法は、多文化、善良と平和な社会に貢献しており、私たちはこの声明により、真心を込めてご挨拶を申し上げます！

　祝賀文に署名した16人の内14人が国会議員である。

　アンソフィー・アルム議員

　ハンス・ローテンバーグ議員

　カミラ・ブロディーン議員

　Elisabeth Björndotter Rahm議員

　デヴィッド・ヨセフソン議員

　ボリアナ・オーベルグ議員

　ロッタ・ヨハンソン・フォルナーヴェ議員

　マーカス・ヴィーケル議員

　シャルロット・クエンセル議員

　ロッタ・オルソン議員

　ハンプス・ハグマン議員マルガレータ・シーダーフェルト議員

　ビョルン・セーダー議員

　トビアス・アンデルソン議員

　ニクラス・マルムベルグ元国会議員

　ナッカ市議会ペイヴィ・ダーリン議員