米NY州オレンジ郡・マンハッタン区 法輪大法が広く伝わって30周年を祝賀
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 【明慧日本2022年5月27日】2022年5月13日は、第23回世界法輪大法デーであり、法輪大法が世界に広く伝わって30周年であり、慈悲深い李洪志先生のお誕生日でもある。この世界中で祝う祝典の日に、ニューヨーク連邦議会議員、ニューヨーク州議会両院議員、ニューヨーク市議会議員、何人かの市長や町長から相次いで褒賞や祝賀のメッセージが送られ、法輪大法が推奨する真・善・忍の普遍的な価値は、数億人の人々の心身の健康の実現の手助けになったと称賛した。

 グレーター・ニューヨーク地域の法輪功学習者は、李先生のお誕生日、法輪大法が広く伝わって30周年を祝い、5月13日にマンハッタンを縦断する大パレードを開催した。

 また、ニューヨークのマンハッタン区長マーク・レビン氏より祝賀メッセージが贈られ、「世界法輪大法デーと法輪大法が広く伝わって30周年を皆さんと一緒にお祝いできることを嬉しく思います 」と述べた。

 ニューヨーク州オレンジ郡の法輪功学習者は、師父に感謝して地区交流会を開催した。オレンジ郡長スティーブン・M・ノイハウス氏からは、熱意のこもった褒賞が贈られた。同氏は、法輪功の創始者である李洪志先生に温かい挨拶を贈り、2022年5月13日をニューヨーク州オレンジ郡の「法輪大法デー」とすることを宣言し、真・善・忍を讃えた。

 マンハッタン区長「私はあなたたちとともに立ち、暴政に立ち向かう」

图1:曼哈顿区长马克·莱文(Mark

マンハッタン区長マーク・レビン氏より贈られた祝賀メッセージ

 以下は祝賀メッセージの訳文である。

 私は、世界法輪大法デーと法輪大法が広く伝わって30周年を、皆様と共にお祝いできることをとても嬉しく思います。 

 親愛なる友人の皆さん

 世界中で何千万人もの人々が法輪大法を修煉しており、その中には多くのニューヨーカーも含まれています。 彼らはこの功法の修煉から安らぎを見つけました。法輪大法の真・善・忍の原則は、多くの修煉者の生活を変えてきました。中国における法輪大法学習者への迫害に対し、私は皆さんと共に暴政に立ち向かいます。皆さんと同じように、私もニューヨークで法輪大法がオープンに修煉できることを、心踊るほど喜んでいます。

 マンハッタン区を代表して、新しい年が皆様にとって力に満たされ、成功した年となりますようお祈り申し上げます!

 マンハッタン行政区区長

 マーク・レビン

 オレンジ郡長「法輪大法デー」を宣言し、真・善・忍を讃える

图2:纽约州橙县县长史蒂文·纽豪斯(Steven

ニューヨーク州オレンジ郡長スティーブン・ノイハウス氏より贈られた褒賞

 以下は褒賞の訳文である。

 法輪大法デー

 法輪大法(法輪功とも呼ばれる)は、古来から高次元の心性と命を修める功法であり、動功を含む、座禅と真・善・忍の普遍的な特性を指導としています。

 法輪大法は、1992年に李洪志先生によって公に伝え出され、百数十カ国で1億人以上が修煉し、広く称賛されています。

 法輪大法は、文化や民族の境界を越えて、穏やかで寛容な、そしてより慈悲に満ちた社会を構築することに貢献しています。

 ますます多くのアメリカ人が法輪大法を修煉しており、心身の浄化を得られ、徳性の高い社会づくりに努力しています。

 ニューヨーク州オレンジ郡の法輪大法学習者は、法輪大法を修煉することでストレスが軽減され、健康が増進され、精神の次元が高められたと実証しています。

 中国では無数の法輪大法学習者がその信仰のために迫害されています。

 中国共産党の残酷な弾圧に直面しながらも、真・善・忍の道徳レベルを守る法輪大法学習者が示した勇気と揺るぎない信念は、世界の人々に生命と人類の尊厳の大切さを見せてくれました。

 2010年3月16日、米国下院で605号決議が可決されました。この決議は、中国共産党当局が法輪大法に対する迫害キャンペーンを停止するよう求めるとともに、死に至るまで迫害されている法輪功学習者とその家族に同情を表明しています。

  今年の5月13日は、李洪志先生が法輪大法を公に伝え出されて30周年にあたります。

 よって、私、ニューヨーク州オレンジ郡長スティーブン・M・ノイハウスは、ここに李洪志先生に暖かい挨拶を申し上げ、2022年5月13日をニューヨーク州オレンジ郡の「法輪大法デー」とすることを宣言し、真・善・忍を讃えます。

 2022年5月13日、名誉のために署名

 オレンジ郡長

 スティーブン・ノイハウス
 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2022/5/12/443011.html)
 
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