「これは真の偉大な功法だ」
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 【明慧日本2022年5月29日】世界法輪大法デー及び法輪大法が広く伝わって30周年を祝う為、5月14日、イタリア北部ピエモンテ州の州都トリノの法輪功学習者(以下、学習者)たちは真相伝えのイベントを行った。

 30年前の1992年5月13日、法輪大法は(法輪功とも呼ばれる)中国で李洪志先生によって初めて伝え出され、口コミでどんどん広まり、数年間で数千万人の中国人が法輪大法の真・善・忍の原則に従って修めている。大法は身体と精神を浄化し、多くの人々が心身共に健康になり、あっという間に世界中に広く伝わった。

 5月13日、当日はよく晴れ、春のそよ風の中、地元イタリアの人々や世界各国からの観光客で賑わっていた。多くの人が優雅な大法の音楽及び学習者たちの五式の功法実演に魅了され、足を止めて見ていた。

学習者たちの真相伝え現場

 イギリスの男性がブースの前に立ち止まり、大法の功法を習った。そして大法の資料を受取り、また学習者から手作りの蓮の花をもらい、満面の笑顔で「これは真の偉大な功法です」と英語で語った。

 ある夫婦はブースの前で色々なことを尋ね、男性は以前は太極拳を習ったことがあり、大法の功法に興味津々だったという。学習者は、彼に大法は身体に良いこと及び煉功の場所を伝えた。彼はメモをとり、真相資料等を受取り学習者に感謝した。

真相を伝えている学習者

 学習者と長い時間話していた2人の高齢の女性は、法輪大法の真相を真剣に聞き、大法とは何か及び大法は身体に著しい変化をもたらすことを知り、今日の世界は本当に退化しており、スピリチュアリティとグットライフへの回帰が不可欠であるとの認識を示した。

 イベントの当日、多くの若者たちも大法の真相資料をもらい、学習者たちに感謝した。イベントに参加した学習者たちは皆、法輪大法を世界に広められた李洪志師父に心から感謝している。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2022/5/26/444104.html)
 
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