【明慧日本2022年6月2日】愛知県の法輪功学習者(以下、学習者)は5月15日、名古屋市の最も賑やかな地域である栄の噴水近くで煉功し、行き来する人々に法輪功の資料を配布した。さらに、中国共産党(以下、中共)が学習者を迫害し、学習者に対する生体臓器狩りを暴露し、世界的に江沢民告訴を支援する署名活動をした。
法輪大法は法輪功とも呼ばれ、「真善忍」を理念とする気功修煉法。世界で一億人が愛好している。
当日、多くの行き来する人が法輪功学習者の活動の場所を通りかかった。中共が法輪功を迫害していること、学習者に対する臓器狩りの事実を知った時、多くの人々が、法輪功の反迫害を支持し、江沢民を訴えることを支援するために署名をした。
5月15日、江沢民を訴えることを支援し、署名をする市民 |
5月15日、名古屋市の最も賑やかな地区である栄の噴水付近で煉功する、愛知県の法輪功学習者 |
5月15日、栄で通行人に迫害の真相を伝える法輪功学習者 |
在日中国人「私はずっと法輪功に対して良い印象を持っている」
学習者は、60歳ぐらいの女性が立ちどまり、中国語で話しているのを聞いて、「共産党についての九つの論評」などの中国語の資料を彼女に手渡した。彼女は資料を受け取った後、「法輪功学習者は何をしていますか?」と聞いた。学習者が「私は法輪功を修煉しています。現在、法輪功は世界100以上の国と地域に広がっています。中国共産党の偽りの宣伝を信用しないでください」と彼女に教えた。
彼女は「私はずっと法輪功に対して良い印象を持っています」と言った。彼女は「私は今、体調が悪く、今日、近所の人とリラックスしていて、思いがけず法輪功学習者に会ったのです」と言った。学習者は「日曜日や、休みの時に、私達はよくここで煉功し、法輪功を紹介し、迫害事実を暴露しています。これからもまた来ます」と彼女に教えた。
法輪功を応援する高校生
高校3年生の4人組が活動場所を通りかかったとき、学習者が彼らに日本語の法輪功の資料を手渡して、中共の法輪功学習者に対する迫害事実を伝えた。彼らに、江沢民を訴えることを支援する用紙に署名するかどうかを尋ねると、彼らはすぐに署名し、そのうちの1人は、学習者にVサインのジェスチャーをした。学習者は彼らに小さな蓮の花を贈ると、彼らは喜んで行った。
中共の残虐行為を非難する小野さん
法輪功学習者の説明を聞いた小野さんは「私は、中共の残虐行為について、よく理解しています。強権統治をしている国家はすべて共通性があります」と述べた。彼は躊躇しないで署名用紙に自分の名前を書いた。学習者が「真善忍は素晴らしい、法輪大法は素晴らしい」と書かれた小さな蓮の花を贈ると、小野さんは喜んで受け取った。