ベルリンの学習者、法輪大法が伝え出されて30周年を祝賀
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 【明慧日本2022年6月3日】ドイツベルリンの法輪功学習者達(以下、学習者)は5月14日の午後、ブランデンブルク前にあるパリ広場でイベントを行い、世界法輪大法デー、及び法輪大法が伝え出されて30周年を祝った。

 学習者達は広場で、大きく目立つ横断幕を揚げ、腰太鼓のパフォーマンスと功法の実演を行った。観光客は鮮やかな服、美しい音楽、リズミカル的な太鼓の音に惹きつけられて、立ち止まって聴いていた。

'图1、2、3、4:二零二二年五月十四日下午,柏林法轮功学员演示功法、表演腰鼓,庆祝法轮大法弘传三十周年。'

5月14日の午後、ベルリン学習者達は功法の実演、腰太鼓の演奏で、法輪大法が伝えだされて30周年を祝賀する活動を行った 

'图5~8:各国游客被法轮功学员愉悦的气氛感染,停下来接过<span class='voca' kid='62'><span class='voca' kid='62'>真相</span></span>传单,向法轮功学员提问和交谈。'

各国から来た観光者はイベントを見て、立ち止まって資料を受け取り、学習者と話し合った

'图9~10:游客在真相摊位前签名,支持法轮功学员反迫害。'

 観光客がブースで署名し、反迫害の活動を支持した

 トルコ移民「良い、悪いを測る基準が見つかった」

 56歳のパムク・アルカンさんはトルコ移民であり、ファーストフード店を経営している。2016年の秋、ベルリンの東部にある公園を通りかかった時、座禅している人が目に入った。彼女は座禅することは修煉であり、返本帰真することができると聞いていたので、座禅に興味を持っていた。アルカンさんはずっと体の健康状態を心配しており、胃腸の病気だけでなく、理由のない不安や、緊張感を抱えていた。20年以上臨床心理士に頼っていたが、なかなか効かなかった。

 アルカンさんが法輪功を修煉しているのは病気治療のためではなく、座禅について詳しく知りたいと思っていたからだ。アルカンさんは、「初めて煉功する時、私は多くの美しい光景を見ました。自分が神聖且つ、厳然としているお寺にいるのが見えました。第2式の功法を練習した時、オレンジ色の服を着た、銀色花柄の広いベルトを付けているアジア系の男性がそこにいるのが見えました。彼の存在は自分を幸せにさせ、自分の心に喜びが溢れるようにして下さいました。少し経ったらこの画像はなくなりました。この法輪功はきっと特殊な、素晴らしい功法だと考えています」と言った。

'图11:帕慕克·阿尔坎(Pamuk Alkan)庆幸自己在修煉大法后,找到了衡量好坏的真正标准。'

パムク・アルカンさんは法輪功を修煉してから、良い、悪いを計る基準を見つけることができた

 「最初、煉功する時、お花や、五色の光や、星などが見え、その後、法輪も見えました。功法が習得できて半年以後、私は『轉法輪』を手に入れて、一回読み終えた後、この全てが分かりました」と、アルカンさんは言った。

 『轉法輪』を読み始めてから、ずっとアルカンさんを困らせていた不眠症が消えたという。

 「ある日、お風呂に入らなくても体がリッラクスすることができたと気づきました。およそ半年後、引き出しを開けたら、包帯がまだたくさん残っていて、使ったことがないものでした。長い間、包帯を使っていないと気がつきました」 

 アルカンさんは『轉法輪』を読むのが好きだと言った。なぜならこの本は、彼女の心の中の解けないことを明らかにしてくれたからだ。彼女は「法輪功を修煉した後、真・善・忍は良い、悪いを計る唯一の基準であることが分かりました」と語った。

 70歳の年配者「師父は全ての人に大法を伝えようとしている事に深く感謝」

 腰太鼓チームの中に、70歳の田明珍さんという学習者がいた。何時間にもわたる演出が終わった後、彼女は「少しも疲れた感じがしない」と言った。  

'图12:七十多岁的田明珍(左一)女士说:几个小时的腰鼓表演,一点儿都不累。'

70歳の田明珍さん(左1)「数時間ほど演出しましたが、少しも疲れた感じがしないのです」

 田明珍さんは1998年、働いていたカーペット工場で法輪功を学び始めた。最初、夫が田さんに法輪功を修煉させたが、彼女は「りんごの畑を2600平米ほど持っています。働き終えたら、疲れますので、気功なんか学びたくないと思っていました。ある日、さつま芋を掘る時、腰が動かなくなり、さつま芋が散らばってしまいました」と語る。

 家に着いた後、「座禅しよう」という一念が生まれた。実は、田さんはこの一念がどこから来たのかわからなかった。彼女は「動けなくなった。座禅しよう」と思ったという。彼女が座禅する時、背中に何かの物が「ドン」と腰に当たり、その瞬間に痛みが消えた。彼女は気にせず、両足を組んで1時間座禅した。

 彼女は「座禅し終えた後、動けるようになりました。この法輪功は素晴らしいですね」と話す。ちょっと歩いてみたら、腰の痛みがなくなり、さつま芋を掘る時も平気だったそうだ。

 実はその日、彼女は初めて煉功してみた。動作は夫を見て覚えるようにした。それ以後、夫と一緒に煉功し、ある程度時間が経った時、頭痛、頚椎症、五十肩、腰痛などの持病が消えた。

 今はベルリンで、田さんは毎週土曜日に大使館前で平和陳情を行い、雨が降っても風が吹いても休んだことはない。彼女は李洪志先生が伝えだされた法輪大法を全ての人に伝えたい、感謝していると話した。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2022/5/16/443662.html)
 
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