【明慧日本2022年6月24日】米国カリフォルニア州サンリアンドロ市では、6月4日、チェリーフェスティバルパレードが行われ、法輪功学習者(以下、学習者)は主催者から招待されてパレードに参加した。主催者は、学習者がパレードに参加してくれたことに感謝し、法輪功はコミュニティーにとって重要な一部だと見做されていると述べた。
チェリーフェスティバルに参加した学習者達 |
活動当日、パレードが行われた他に、サンリアンドロ市の150周年の「都市建設記念日」を記念するイベントも開催された。当日は中国舞踊、衣装の展示、および武術のパフォーマンス等が紹介された。市民に歓迎されるチェリー売り場、および各種の屋台もあった。
学習者達の集団煉功の様子 |
パレードが出発する前に、学習者達は集合場所で功法の実演を行った。フロモンゴメリーさん(女性)は和やかな雰囲気が溢れる煉功場を見て、学習者に何処で法輪功を学べるのかと聞き、その場にいる学習者と一緒に煉功していた。法輪功は真・善・忍を原則とし、法輪功を修煉することは、人体の免疫システムを改善する事ができ、ストレスや、悩みを緩和する事ができると聞き、彼女は「この原則は本当に素晴らしいです。大好きです。この功法こそ必要なものです」と話した。
パレードは午前11時から始まった。チームはパロット街からスタートし、東の東十四街まで、およそ1.6キロメートルあった。学習者達は行進しながら美しい功法を披露し、沿道の市民に真相資料を配布し、真相を理解した人々に福の報いが来ることを希望した。
法輪功のチームリーダー・伍俊祥さんは、「今年はサンリアンドロ市の150周年の「都市建設記念日」です。私たちがこのチェリーフェスティバルに参加する目的は、法輪大法の美しさを人々に知ってもらうためです。法輪功のチームが通りかかった時、市民に歓迎され、私たちが持っていた真相資料はすぐになくなりました。市民は真相資料を喜んで受け取っています」と言った。
法輪功チームがメーンテーブルを通りかかった時、ホストは「今、向かって来たのは法輪功チームです。法輪功は真・善・忍を原則としています。法輪功は1992年から伝え出されて以来、およそ1億人が法輪功を修煉することにより心身共に健康になり、各年齢層の人にとって相応しい功法です」と紹介した。多くの市民は紹介を聞くと、エールを送った。
パレードの主催者・イーリーファンさんは法輪功チームを見ると、「法輪功は本当に美しいです。学習者の皆さんがパレードに参加してくれて感謝します。彼らはコミュニティーにとって重要な一部だと思います」と言った。
パレードの監督ジャスミン・ムーアさんは法輪功学習者のチームはとても素晴らしいと思い「彼らはとても元気に見えます。純粋なエネルギーが溢れています。法輪功を修煉することはストレスを緩和する役割を果たしていると分かりました。本当に素晴らしいですね。私は不安障害を持っていますが、きっと治るでしょう」と話した。さらに彼女は「学習者達が伝えてくれた『法輪大法は素晴らしい』をしっかりと覚えます」と言った。
パレードの監督ジャスミン・ムーアさん |
もう1人のパレードの監督・ジェリーハンナさんは「法輪功チームはとても素晴らしいです。原則とされている真・善・忍が大好きです。学習者達は元気がみなぎり、服装も鮮やかで活気が溢れています」と言った。
沿道の市民は法輪功チームが大好きだと言った。彼らはエールを送ったり、親指を立て、手を振ったりして、学習者を支持した。
学習者と記念写真を撮るリンダ・モーリンさん |
パレートが終わった後、リンダ・モーリンさんは家に帰る途中、学習者に会い、記念写真を撮った。彼女は「旅行で中国に行った事があります。中国人はとても善良的です。しかし中国共産党は邪悪すぎます。生きたまま人の臓器を収奪しています」と話した。
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