ペンシルベニア州の学習者、法輪功迫害の真相を伝える
文/ペンシルベニア州の法輪功学習者
【明慧日本2022年6月26日】第92回ジュビリーデイマーケットが6月16日、米国ペンシルベニア州メカニクスバーグで開催された。法輪功学習者(以下、学習者)も展示ブースを設置し、法輪功と中国共産党(以下、中共)による法輪功迫害の真実を紹介した。多くの人々が中共による学習者への迫害事実を聞いた後、非常に驚き、次から次へと署名をして、学習者の迫害停止を求める活動を支持した。
6月16日、ペンシルベニア州の学習者が、メカニックスバーグのジュビリー・デイ・ストリートで法輪功の真相を広めている。 |
アメリカのペンシルベニア州メカニックスバーグのジュビリー・デイ・ストリートは、東海岸で最大規模かつ歴史の最も古い一日限りのストリートマーケットです。中共ウイルスで2年間中止されていたので、沿道は黒山の人だかりで賑やかな光景が再び現れた。主催者側によると、現在325カ所の展示ブースが様々な料理、ゲーム、工芸品、情報と遊楽施設を提供し、7万人の観客を惹きつけた。
二人の女性は、学習者から生体臓器狩りをされたという情報を聞いた後、直ぐに署名し、その後、法輪功学習者の展示ブースに2回やって来て、多くの知人が真相を理解しに来た。
中共は中国を危険にするだけではなく、さらに世界をも脅かしていると学習者から聞いた時、人々は次から次へとうなずいて、同意した。