文/中国東北の大法弟子
【明慧日本2022年6月29日】私は1999年7月20日以前に法を得た大法弟子です。私の修煉の一歩一歩は、師父の慈悲に満ちたご加護があったからこそできたことです。法輪大法の超常さと不思議な力を実証するため、私の弟が死から生還したことを以下に記します。
2021年10月のある日、弟の妻から電話があり、「お姉さん、今、私たちは病院にいます。夫は病気で入院しています。」と言いました。私が「今、どんな状況なの」と聞いたら、義妹は「子供は本当のことを話してくれませんでした。夫は末期の肺がんであり、しかも気管に腫瘍があり、手術ができないので補助的治療しかできないことを子供から伝えられました。それも、私が寧夏から帰ってきてからです」と泣きながら言いました。「ご飯も果物も食べられず、米粒が少ししか入ってない薄いお粥を飲むだけです。20日以上前から横になることもできず、座ることしかできず、医者は治療方法がないと言っています。子供はすでに寿衣を用意しています」と言って義妹は電話越しで大泣きをしました。
これらの話を聞いた後、私は少しの不安や怖さもなく、「大丈夫ですよ」と伝えました。私は25年間法輪大法を修煉していたので、大法の師父は何でもできることを知っていました。私は義妹を慰めました。「慌てないで、必ず救われる方法がありますよ、みなが心から信じれば、必ず助かります」と伝えました。私が法輪大法を修煉していることを知っていた義妹は「夫を救うためなら、何でもやります」と言ってくれました。
翌日、私は真相内容の入っているMP3プレイヤーを病院に持って行き、弟にまず大法の真相を聞かせようとしました。そして皆に「法輪大法好、真善忍好(法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい)」という心からの九文字を謹んで唱えなさい」と伝えました。義妹と甥もみんな真剣に受け止めてくれました。同時に、私は弟に人間としての目的、人が病気になる根本的な理由を伝え、「あなたの今の状況は、現代医学では全くお手上げです、大法だけがあなたを救うことができます。ただし、あなたが真の修煉者になる場合に限る。大法は常人の病気を治すためのものではなく、人を済度するためのものだからです」と念を押しました。
弟は、素直に受け入れてくれました。その日のうちに、水を飲んでも痛がる状態から、薄いお粥を一杯飲み、果物を食べてもあまり痛がらない状態に、体が変化しました。
数日後、私は師父の大連での説法の入っているMP3プレイヤーを弟に持って行きました。弟は毎日イヤホンでそれを聴きました。また、携帯電話で5式の動作の動きを撮影し、それを弟に見せました。弟は体力の許す限りその動画をみながら動作をやりました。多いときも少ないときもありましたが、毎日続けました。
弟は師父の説法を聞き続けることで、人が病気になる根本的な理由を心の底から理解できました。今回こそ彼は本当に理解でき、当初の観念を完全に変え、真の修煉者になることを決意し、残された時間がどれだけあろうと、心をこめて修煉することにしました。そして奇跡が起きました。20日以上も座ることしかできなかった弟が横になることができ、ぐっすり眠ることもでき、基本的に何でも食べられるようになりました。
今、半年が経ち、一度は病院で不治の病と診断された弟は、死に別れを告げ、法輪大法を修練するという光り輝く道を健康で幸せに歩んでいます。弟は人に会う度に法輪大法は素晴らしいと伝えています。そして義妹も法輪大法の修煉をはじめ、家族全員が法の光に包まれています。
大法と師父に対する弟の家族全員の感謝の気持ちは言葉で表すことができません。弟は、第二の人生を与えてくださったのは大法の師父であると言い、義妹は、完全な家族を与えてくださったのは大法の師父であると言っています。
師父の慈悲なる救いと済度に感謝申し上げます。
合掌