山東省の法輪功学習者6人 洗脳班に拘禁される
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 【明慧日本7月3日】山東省諸城市の6人の法輪功学習者・徐煥翠さん、李紅梅さん、鄭志梅さん、曹明芝さん、羅文新さんと羅さんの妻・李葉淑さんは2022年2月、3月に連行され、自宅を家宅捜索されたあと、尋問を受け、洗脳班に拘禁された。

 法輪大法は法輪功とも呼ばれ世界の人々に親しまれる精神修養法であるが、1999年以来、中国共産党政権によって迫害されている。

 2022年3月4日、李さん、鄭さん、羅さん夫婦は警官に連行され、家宅捜索された。警官が6人の学習者全員を取り調べた。

 その後、6人の学習者全員が、外部に関愛センターとも呼ばれる諸城市洗脳班に連行された。李さんは早期に釈放されたが、他の5人は4月19日まで洗脳班で拘禁された。全員、保釈保証金として不明な金額を支払うことを余儀なくされた。

 この5人のほかに、曹さんは、3月6日に隣村のコロナ対策担当者に法輪功について詳しく話したため、連行された。派出所で一晩過ごした後、翌日、曹さんは洗脳班に連行され、警官に押し倒された。3月13日に釈放された。

 (注:法輪功学習者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2022/5/30/444260.html)
 
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