ケルン大聖堂の前で功法を披露する学習者たち |
腰太鼓を披露する学習者 |
腰太鼓を鑑賞している観光客 |
学習者から法輪功についての説明を聞く観光客 |
学習者の動作を真似て、煉功を行っている観光客 |
「この署名が役に立って幸いです」
ウルグアイから訪れた観光客は、煉功している学習者を見ると、好奇心を持ちながら、学習者に向かってきた。彼らはスペイン語のチラシを読み終えた後、迫害停止の陳情書に署名をし、帰ってから法輪大法のホームページで法輪功についてもっと学びたいと言った。
トルコから訪れた夫婦は、迫害停止の陳情書に署名をした後、トルコの煉功点を探したいと言った。
イギリスから訪れた若い夫婦は、ケルン駅で列車を乗り換える際に30分待たなければならなかった。彼らは「向こう(ケルン大聖堂の反対側)で、太鼓の音が聞こえたのでやって来ました」と言った。この夫婦は迫害停止のために署名をし、さらに「ここで会えて良かったです。幸運を願っています」と言った。
ポーランドから訪れたピョートルさんは、署名し終えた後「あなた達は素晴らしい信仰を持っています。私の署名が役に立って幸いです」と言った。
学習者から迫害の真相説明を聞くポーランドのピョートルさん |
観光客「ソーシャルメディアを通して、より多くの人達に法輪功に注目してもらたい」
活動当日、観光客の中に写真を撮ったり、ビデオを撮影したりして、ソーシャルメディアでシェアーする人が多かった。
インドネシアから訪れた男性(華人)は、携帯で学習者の集団煉功を10分以上撮影した。彼は「ドイツのケルンで中国文化が満ちているパフォーマンスを見られることは本当に不思議です。このビデオを友達とシェアーします」と言った。
トルコから訪れた留学生は煉功点に着いた時、学習者達は皆発正念をしていたので、彼は学習者を真似て坐禅をしてみた。彼は、学習者からチラシを貰って読み終えた後、法輪功を修煉することで体や、心が受益できると知り「あなた達の活動を撮影し、ユーチューブにアップします。意義があるビデオだと思います」と言った。
ある女性は、学習者の功法実演と腰太鼓の演出の全過程を撮影した。署名し終えた後、撮影したビデオをインスタグラムでシェアーし、より多く人に法輪功に注目してほしいと言った。
市民「真・善・忍」は普遍的な価値
ケルンの市民・ハイケさんは署名した後、学習者に大聖堂の前で学習者が真相を暴露しているイベントを何回も見たことがあると言った。さらに彼女は「真・善・忍」は普遍的な価値です。この時代、こんなに素晴らしい価値を実践することを弾圧されるとは不思議です。許されないです」と言った。最後に、彼女は「頑張ってください。あなた達を応援します」と言った。
カナダから訪れた50代の観光客は、学習者にカナダで法輪功のイベントを見たことがあると伝えた。彼は「カナダで法輪功のイベントを見た後、インターネットで法輪功に関して調べました。理解できないことは、なぜ中国政府は真・善・忍を信仰している人々を弾圧しなけれならないのか? 生体臓器狩りは本当に怖いです」と言った。
中共による法輪功への弾圧が20年以上経ったことを聞くと、彼は「多くの人は長時間にわたってどうやって中共と取引きをしお金が儲かるかに関して専念しているため、より大事なことは疎かにされています」と言った。離れる前に彼は「お見事です。頑張ってください」と言った。