2022年上半期、2707人の学習者が身柄を拘束され、嫌がらせを受けた(三)
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 【明慧日本2022年7月26日】(前文に続く)

 2)広東省の廖さん宅は警官にドアの錠を変えられ、鍵も奪われた

 広東省茂名市の電白区林頭鎮大衙コミュニティーの関係者は最近、頻繁に廖さん(84)の隣人に電話をかけ、廖さんが家に帰っているかを聞き、確認している。現在、廖さんは放浪生活を余儀なくされた。

 廖さんはなぜ帰宅できないのか

 廖さんは広東省茂名市の電白区林頭鎮大衙に在住。廖さんが一人暮らしを望んでいるため、嫁は麦偉蓮さん(60)を雇って廖さんの世話をさせている。廖さんと麦さんはともに学習者で、地元の鎮政府、派出所、居民委員会の関係者によく嫌がらせを受け、最近になってより頻繁になった。

 2022年4月21日、派出所の警官はドアをこじ開け、廖さん、麦さん、そして訪問してきた鄧玉瓊さん(女性)を化州市拘置所に連行し、10日間拘束した。その結果、廖さんの家族はやむをえず麦さんを諦めた。

 6月9日午前10時ごろ、林頭鎮政府の幹部、派出所の警官、大衙コミュニティーの居民委員会の関係者十数人は廖さん宅に行ったが、廖さんが留守のため、関係者はドアをこじ開けて侵入し、部屋中を見回し、その後、勝手に廖さんのドアの錠を変えて、4本の鍵のうちの2本を待って帰り、残りの2本を隣人に廖さんに渡すようにと預けた。

 最近、居民委員会の関係者は2、3日おきに隣人に電話をかけ、廖さんが帰宅したかどうかを聞いている。一方、廖さんは鍵が変えられ後、一度も帰宅していない。

 五、経済の迫害

 明慧ネットの統計によると、2022年上半期において、学習者達は160万2457元(約3200万円)、10100ドル(約140万円)を強要された。52人は年金の支給を停止された。

2022年上半期、1万元以上の現金を強要された学習者の統計表

名前 区・県 家財押収 現金強要(元) 60歳以上
劉兵歓 山東省 済南市   家財押収 1万100ドル  
李萍 江西省 九江市 柴桑区 家財押収 21万  
劉玉華 吉林省 通化市   家財押収 15万1000 69
陳景玉 内モンゴル 赤峰市 寧城県   14万  
郭佩瑩 吉林省 白城市     15万  
馬金蘭 内モンゴル 赤峰市 寧城県   9万  
申瑩 河北省 保定市 定興県 家財押収 5万  
徐恵玲 黒竜江省 ハルビン市 方正県 家財押収 5万  
申営 河北省 保定市 定興県 家財押収 5万  
陳娟 吉林省 長春市     5万  
曹春花 四川省 眉山市 彭州区   4万  
史彩 北京市   顺義区 家財押収 3万6000  
韓桂雲 遼寧省 营口市     3万2200 85
孫徳国 黒竜江省 大慶市   家財押収 3万  
張燕 黒竜江省 鶏西市 虎林市 家財押収 2万  
蔡克倹 黒竜江省 ハルビン市 双城区 家財押収 2万  
孫孝梅 遼寧省 朝陽市   家財押収 2万  
呉桂梅 山東省 済南市   2万  
王亜君 遼寧省 錦州市 義県   2万  
李士海 山東省 青島市 平度市   2万  
ケイ愛玲 山東省 聊城市 臨清市 家財押収 1万8000  
白宝 遼寧省 錦州市

義県

  1万7000  
張克輝 湖南省   南県 家財押収 1万5000  
戴志東 黒竜江省 大慶市   家財押収 1万5000  
立君 黒竜江省 鶏西市 恒山区 家財押収 1万3277 67
蒋小 山西省 大同市 平城区 家財押収 1万3000  
文清 湖北省 随州市     1万2000  
胡秀 山東省 坊市 奎文区 家財押収 1万  
肖霞 山東省 坊市 寒亭区 家財押収 1万  
美娥 山東省 坊市 寒亭区 家財押収 1万  
文忠 黒竜江省 大慶市   家財押収 1万  
立国 黒竜江省 大慶市   家財押収 1万  
秀春 山東省 臨清市     1万  
長華 山東省 坊市 臨ク県   1万  
陳継環 黒竜江省   依蘭县 家財押収 1万 68

 迫害の実例:

 1)吉林省白城市の郭佩瑩さんは年金を支給停止された

 白城市の学習者・郭佩瑩さんは2021年1月から現在まで、18カ月分の年金を停止された。同時に、15万元(約300万円)を強要された。

 2)吉林省通化市の劉玉華さんは身柄を拘束され、15万元以上を強要

 2022年2月13日、学習者・劉玉華さん(69)と于桂蘭さん(73)は老站街で法輪功の無実を伝えた時、中共による法輪功への誹謗中傷を信じる人に通報され、老站街派出所の警官に身柄を拘束された。午後、警官は劉さんが持っていた私物から自宅の鍵を押収し、劉さん宅に侵入した。現金15万元以上(約300万円)、パソコン、プリンターなどの私物を押収した。劉さんの夫は脳血栓を患い、妻の世話が必要である。同時に、警官は于さん宅にも侵入し、数万元の現金を押収した。于さんの息子も脳血栓で働けず、母の世話が必要だった。

 2022年2月14日夜8時すぎ、2人は通化留置場での健康診断の結果が入所基準に満たしていないので、入所せず帰宅した。

 3)2022年5月10日の明慧ネットの報道 内モンゴル赤峰市の学習者らは年金の支給を停止された

 現在の情報によると、年金の支給を停止されたのは寧城県の武秀栄さん、張相雲さん、楊秀雲さん。陳景玉さんは社保局に14万元(約280万円)を支払わなければ、年金を停止すると言われた。同じ状況で、馬金蘭さんも9万元以上(約180万円)を支払わない限り、年金を停止すると強いられた。馬さんは拒否し、その後他界した。紅山区の李玉芝さん、楊秀栄さん、王素琴さん、王金栄さんは年金の支給を停止された。楊秀栄さんは年金の返還を求める中で他界した。元宝山区の孟祥芝さん、賈広林さん、任素英さん、テキ翠霞さんは年金の支給を停止された。松山区の趙淑芳さん、翁旗の趙桂存さん、左旗の郭文さん、王暁艶さん、李玉芬さんなども年金の支給を停止された。

 年金の支給停止は中共による法輪功学習者への迫害の中、経済においての直接の迫害手段の一つである。家計の源を切り、生存権を奪うことは中共のジェノサイドの動かぬ証拠である。

 結び:

 「頭上3尺 に神あり」、「不正な行いは必ず自滅を招く」ということわざがあります。中共は神を信じる法輪功学習者を迫害、迫害に加担する関係者は相次いで悪の報いを受けている。最近、政法委、公安系統は「20年を遡って追及する」という運動の中、処分された警官(法曹機関を含む)はすでに7万2千人以上に上った。江沢民グループによる迫害はすでに窮途末路となっている。23年前、中共が迫害を始めた瞬間に、自滅の結末が決められた。善悪を判別し、良知を守り、邪悪から離れることこそ、救われる希望である。

(完)

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2022/7/8/445825.html)
 
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