神韻今季の公演が成功裏に終了、米首都の観客が神韻に感謝(二)
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 【明慧日本2022年7月31日】(前文に続く)

 「並外れた公演、神韻の理念が素晴らしい」と娯楽会社副社長が絶賛

7月17日午後、神韻公演を鑑賞した娯楽会社副社長トム・トゥクシュミット氏

 「ただの舞踊公演ではなく、この公演は並外れています!」と、ワシントン地域の大手娯楽会社の副社長トム・トゥクシュミット氏は、神韻の公演をこのように絶賛した。

 同氏は、この公演から中国の神伝文化の素晴らしさと、中国の伝統芸術の貴重さ体験し、中国の伝統文化や芸術が中国共産党によって破壊されていることを残念に思ったという。

 トゥクシュミット氏は、公演から善良、思想の自由、喜び、他者と睦まじく付き合う、慈悲と同情心などの理念を体得したという。「これらの理念はあまりにも素晴らしく、どれもとても重要な理念であり、信仰のすべての理念と一致しています」

 また、中国楽器や中国古典舞踊の長い歴史に驚嘆された。 同氏は、「これらの中国からの楽器の長い文化的歴史を考えて、それらの舞踊の動作から遡って古代中国を見ることができ、人々を驚嘆させ、本当に驚愕させられました!」と述べた。

 この公演では、中国共産党が信仰の自由や思想の自由を、弾圧していることも伝えている。「これは非常に重要なメッセージであり、より多くの人に聞いてもらい、理解してもらいたいと願っています」。 そして、彼は次回の公演には、ダンスを習っている娘さんと一緒に鑑賞することを、すでに計画しているという。

 ワシントンのアーティスト、神韻の技巧が優れていると称賛

7月16日夜、神韻公演を鑑賞したバレエ教師キンバリー・スワーツ先生と、
リッチモンド大学哲学科のデヴィッド・スミス客員教授

 「公演は素晴らしく、絶対に惹きつける力に満ちています!」。バレエ教師のキンバリー・スワーツ先生は、神韻を鑑賞した後、「アーティストたちは技巧が優れていて、優雅で魅力的で、人々を心から好きにさせてくれます」と話した。

 中国古典舞踊は圧倒的に好きになったと話すスワーツ先生は、「一番好きな舞踊は梅花の舞で、あまりにも美しかったです! 女性アーティストは優しく優雅で、男性アーティストはたくましさに溢れています。 中国の古典舞踊は、すべてのダンスの基礎になるものだと、舞踊の振り付けの中でつくづく感じました」と語った。

7月16日午後の神韻公演を鑑賞したトランペット奏者 マーク・クリフトン氏

 公演を鑑賞したトランペット奏者のマーク・クリフトン氏は、東西のオーケストラ融合を絶賛した。「これは我々が聞き慣れた西洋のオーケストラの音楽ではありません。私が最も感動したのはオーケストラの熟練した技術です。楽譜はとても複雑で難易度が高く、しかし、オーケストラの技術が優れており、非常にプロフェッショナルの演奏でした」

 クリフトン氏は、アメリカ陸軍軍楽隊のトランペット奏者として引退後、ホワイトハウスの重要な式典でしばしば演奏している。彼は神韻の伴奏音楽は、「演目のために情調を設け、一つ一つの場面にとても合っていて、舞台によく合っていました」と述べた。

 初めて聴く二胡の演奏に心を奪われたクリフトン氏は、神韻の二胡やピアノなどの演奏者は、非常に卓越して傑出しています」と強調した。

 友人や家族と一緒に神韻を鑑賞することが時代の流行になっている

7月16日午後、米国の航空機・宇宙船の開発製造会社ロッキード・マーチン社で
プロジェクト・マネージャーを務めるシェリル・マンコフスキーさん(右端)と家族

 米国の航空機・宇宙船の開発製造会社ロッキード・マーチン社でプロジェクト・マネージャーを務めるシェリル・マンコフスキーさんは、母親の82歳の誕生日に神韻を鑑賞することを選び、母親の夢を叶え、心を動かす伝統芸術の美しさを家族で楽しむことができたという。

 マンコフスキーさんの母親は、娘の誕生日プレゼントをとても気に入り、神韻を「非常に美しく素晴らしい」と絶賛した。

7月17日の午後、神韻公演を鑑賞した、不動産開発会社のオフィスマネージャー、
モイス・レギナートさん(右から3番目)と家族・友人6名

 不動産開発会社のオフィス・マネージャーであるモイス・レギナートさんは、家族・友人6人と一緒に神韻を鑑賞した。レギナートさんは初めて神韻を鑑賞し、法輪功問題に関心があり、法輪功への迫害をずっと追っているという。彼女は、「これは重要な問題だと思います。特に、あなたが代表する人たち(訳注:法輪功学習者)は、あのように素晴らしく、すごい人たちなので、彼らが迫害されていることは、私にとってとても心を痛めています」

 レギナートさんは、「とても感動的で見応えのある公演でした」と語った。

7月16日午後、神韻公演を鑑賞した、弁護士のブライアン・ミッチェル氏と夫人

 2年間の感染症流行の閉鎖期間を経て、劇場での観劇ができるようになり、ブライアン・ミッチェル弁護士は大いに歓迎した。

 ミッチェル弁護士と夫人は、テレビで神韻のコマーシャルをよく目にし、以前からひたすら思いをはせていたが、今回、実際に神韻の風采を鑑賞することができ、二人はとても満足したという。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2022/7/21/446494.html)
 
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