闇を消し去る言葉:「法輪大法は素晴らしい」
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 文/中国の大法弟子

 【明慧日本2022年8月5日】衆生に真相を伝える中で、大法弟子は、「三退」した人に「危機に遭った時、『法輪大法は素晴らしい、真善忍は素晴らしい』と唱えればきっと助かるでしょう」と伝えています。

 師父は、「『大法が良い』と念じることは、常人だけではなく、大法弟子が自分の考えにある良くないものを取り除くにも有効です。全身の細胞に大法が良いと念じるようにと指示すれば、体内全体が震動していると感じるのです」[1]と説かれました。大法弟子が「法輪大法は素晴らしい、真善忍は素晴らしい」と唱えれば、正念をもたらし、邪悪を制することができるのです。

 2016年の冬、法輪功迫害についての資料を配っている時に通報されて、当地の警察署に連行されたのち、強制的に精神病院に40日間閉じ込められました。あの精神的に病んでいる人がいる場所、医者やスタッフに監視されている中で、時々、本当の精神患者の叫び声が響き渡り、静かに師父の説法を思い返すこともできませんでした。意志消沈し、精神が錯乱しないよう、私は毎日ひたすら心の中で「法輪大法は素晴らしい、真善忍は素晴らしい」と唱え続けました。そして、無理やり飲まされた薬が効果を発揮しないよう師父にお願いしていたのです。

 「法輪大法は素晴らしい」と唱えることで理性を保つことができ、あのような混乱した環境の中で、恐怖に襲われる事もありませんでした。精神的におかしい人のふりをして、取り合えずそこから出ることが大事だと家族に言われました。しかし、娘が「イチジク(無花果)」というタイトルの歌を歌った夢を見ました。これは師父からの、「そのようなことをしても良い結果は実らない」という警告であることを悟ったのです。案の定、「610」弁公室の脅迫の下、警察署は私の案件を検察院に提出し、その結果、刑務所に入れられました。

 刑務所では、大法を誹謗中傷する文章を毎日書かされました。このような文章を読むと、心に入り込み、正念が押さえられ、いずれは邪悪に妥協してしまうことを悟ったので、私は文章を読まずに心の中で「法輪大法は素晴らしい、真善忍は素晴らしい」と唱え続けました。

 あの頃、何回唱えたのか、もはや覚えていません。しかし、そのおかげで、私は妨害されずに正念を保つことができました。その後、労働教育に移され、他の受刑者たちと作業をすることになりました。大法弟子は衆生を救う使命を背負っているので、作業中、周りの常人たちに法輪功が迫害されていることを伝えていき、みんなも徐々に大法が共産党に誹謗中傷されていることを理解し、「三退」をしました。

 厳しい環境の中、「法輪大法は素晴らしい、真善忍は素晴らしい」というフレーズは私と周囲の空間場を覆っていた闇を消し去り、暖かく照らしてくれました。また、周りの常人たちとの仲も良くなっていき、どこにいようと、大法弟子の心の中に大法があれば、師父は常にご加護してくださることを、この身を持って体験しました。

 保証書を書かないため、刑務官に、「今後の1年どう過ごすかよく考えるんだな」とよく脅されました。しかし、私は動揺せず、「必ずここから出て見せる。私と出会った縁のある人に大法弟子を迫害させてはならない」と念を強めました。その直後、きれいな服を着て刑務所の玄関の扉をくぐるという夢を見ました。これは師父からの励ましです。その後、私は本当に微笑みながら刑務所を出ました。その日、いつも私を脅していた刑務官は休日でいないはずでしたが、わざわざ刑務所に来て、笑顔で私を送り出したのです。

 昔を振り返り、つらかった日々の中で、師父のご加護があったからこそ乗り越えることができました。常人だけでなく、大法弟子も常に「法輪大法は素晴らしい、真善忍は素晴らしい」と唱えるのが大切です。この乱世の中で、魔難の中で、決して自分自身を見失ってはいけません!

 注:
 [1] 李洪志師父の著作:『二〇〇四年ニューヨーク国際法会での説法』

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2021/10/30/432128.html)
 
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