【明慧日本2022年8月24日】日本の法輪功学習者(以下、学習者)は最近、東京・江戸川区の中平井コミュニティ会館で無料気功セミナーを行った。気功に興味を持って参加した人達は、体験した後、エネルギーを感じたと話した。
9日間の気功講習会の会場で法輪功を紹介する学習者の徳永さん |
主催者の徳永さんは、初めに法輪功が世界中で広がっている状況を説明した。その後、参加者は李洪志先生の9日間の講義録『広州説法』ビデオを見た。参加者たちは真剣に見て学び、中には初めて法輪功を知った人もいて、放映後に参加者たちはお互いに体験を交流し、会場の雰囲気はとても和やかだった。
李洪志先生の9日間の講義録『広州説法』を見る参加者 |
『広州説法』を見た後、参加者と体験を交流している様子 |
参加者全員で法輪功の功法を学ぶ |
日本語版の書籍『轉法輪』を真剣に読む男性 |
『轉法輪』について尋ねる女性 |
参加者は李洪志先生の功法伝授の映像を学びながら第一功法を行った。参加者の中には十数分間という短い時間で強いエネルギーを感じたと語った人もいた。彼女はその場で、法輪功の書籍及び動作解説DVDを購入すると言った。
ある参加者は「先生のエネルギーをものすごく感じて圧倒されました。内容を聞いて本物だと感じました」と述べた。
もう一人の参加者は、「気功は初めてです。いろんな基本とか、考え方などを教えてもらい、その上で実践してみたら、なんだか体が軽くなったと感じました」と述べた。
法輪功を体験した女性は、学生時代から人生の意義について考え、人類の思惟の源に疑問を抱いていたという。今回、李洪志先生の説法を聞いて、震撼されたと学習者に語った。
主催者の徳永さんは「日本人はとても善良ですが、法輪大法に対する理解がまだ足りないようです。自分の力を尽くし、更に多くの人に恩恵を受けてほしいです」と語った。
一人でも多くの縁のある人に講習会に来てもらうため、猛暑の中、学習者は会場周辺で2万枚近くもの資料を配った。
これに対して参加者は「ボランティアで活動してそれを広めようとすること、自ら広めることは、素晴らしいなと思いました。やはりいいところに来たなと思いました」と語った。
9日間の法輪功気功講習会は8月11日から9月11日までの土・日・祝日に、中平井コミュニティ会館で行われる。主催者の学習者・徳永さんは、このような活動を今後も引き続き行っていきたいと述べた。