NYのフェスティバルで法輪功がブース出展
【明慧日本2022年8月29日】米ニューヨーク市のレゴ公園で8月13日の土曜日、午前10時頃から、フェスティバルが開催された。63番ドライブ-クイーンズ・ブールバード・ストリートとオースティン・ストリートの間の、およそ300メートルの距離に、小物や、衣料など販売するためのブースが設置された。その各ブースの中で「真・善・忍」、「法輪大法が素晴らしい」の字が書かれた法輪功のブースがひときわ目立っていた。
法輪功学習者は功法を実演し、人々に法輪功について紹介した |
ニューヨーク市のフェスティバルには多くの市民が来場し、カップルで来た人もいれば、家族全員で来ている人もいた。公園を訪れた人々は散歩したり、リラックスしたりして、いろいろな食べ物を味わい、楽しく過ごしていた。
西洋人の法輪功学習者(以下、学習者)は市場に来た人々に法輪功を紹介し、中国共産党による残忍な迫害の実態を伝え、迫害停止を呼びかけて署名を集めた。ある人は法輪功ブースを通りかかる時「法輪大法」の横断幕を見て、「法輪大法だ」と読み上げた。スペイン出身の通行人が「アメリカでは、真相を知らない人が多いです。あなた達は素晴らしいです」と言った。
午後2時頃、フェスティバルを訪れる人がますます多くなってきた。和やかな煉功音楽に合わせて、学習者たちは功法を実演した。人々は自発的に法輪功のことについて尋ね、煉功場所(気功教室)の情報を聞き、チラシを受け取った。2人の警官は通りかかる時、手を振って学習者に挨拶した。学習者たちがわずかな時間を利用して人々に法輪功に関するいろいろな質問に答えると、法輪功を学ぼうとする人がますます増えた。
功法を教える学習者 |