豪州キャンベラの学習者 中秋節に師の恩に感謝
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 【明慧日本2022年9月15日】2022年の中秋節を迎え、オーストラリア・キャンベラの法輪功学習者は、バーリー・グリフィン湖畔にある国立博物館の前で、李洪志師父に感謝の心を込めて、中秋節のお祝いを申し上げた。

图1:堪培拉部份法轮功学员在格林湖畔的国家博物馆前,恭祝师尊中秋节快乐!

オバーリー・グリフィン湖畔にある国立博物館前で、師父に中秋節のお祝いを申し上げる学習者

 法輪大法を修煉して心身ともに浄化される

 欒元新さんは中国のハルビン市から来た20代前半の働き盛りの若者だが、B型肝炎、胃潰瘍、腎臓病、ひどい気管支炎を患っていた。冬から春にかけて咳き込み、一年中薬を飲み、身体をひどく痛め、仕事もできず、気落ちして、心身ともに大きな苦痛とストレスに耐えなければならなかった。

 1994年8月、欒さんはハルビン市で李洪志師父の法輪大法講習会に参加し、当時、病気を治して健康を得る目的で法輪大法の修煉を始めた。その後、法を継続して学ぶ中で、師父が説かれた「真・善・忍」の宇宙の特性の法理を理解し、善人になることから始めた。真実を話し、真実の事を行い、善を持って他人に接し、自分に厳しく律し、他人との衝突を許容し、内に向けて探して自分の欠点を見つけると、恨み、憎しみのない状態に達することが分かった。

 その後の修煉で、体が健康になり、心が浄化され、すべての病気が消え、体が軽くなり、この上ない喜びを感じているという。

 「大法は私に健康な体を与えてくれた」

图2:法轮功学员蔡日均。

法輪功学習者の蔡日均さん

 蔡日均さんは幼い頃から体が弱く、小学生の頃、午後2時ぐらいから夜にかけて頭痛やめまいに悩まされ、まともに勉強ができない状態だった。ほぼ月に一度は発熱し、揚げ物や辛いものを食べると必ず下痢をしていた。長期にわたり医者を尋ね回り、重症ではないものの、日常生活に深刻な影響を及ぼしていた。

 2000年初め、蔡さんは友人から法輪功を紹介され、法輪功の修煉を始めた。間もなく、頭痛やめまい、熱は正常になり、すべての病気が消え、元気になったという。

 蔡さんは、「中秋節に際して、師の恩に感謝をささげ、中秋節のお祝いを申し上げます!」と語った。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2022/9/11/449446.html)
 
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