詩人のナターシャさんは、パリのシャトレで法輪功学習者(以下、学習者)に出会い、真相を理解して感慨し、「精神と身体を修煉し、善念を持ち、忍耐すれば、身体を変え、思想を変え、世界を変えることが出来る」と述べた。
9月17日は「ヨーロッパ文化遺産の日」で、パリ市中心のシャトレ街区には多くの人々が観光に訪れる。学習者はここで人々に功法を紹介し、中共による学習者への迫害の実態を暴露し、迫害停止を呼びかけた。
パリ市中心のシャトレで、学習者は人々に功法を実演する |
人々は展示パネルを見て法輪功の真相を理解する |
人々は署名して学習者の反迫害活動を支持する |
真・善・忍は人々の心身に健康を与える
詩人のナターシャさんは、一日で二度も法輪功を見かけた。午前には、ソルボンヌ大学付近で、学習者の煉功を見かけ、彼らと長い時間話した。午後にはシャトレでまた法輪功を見かけ、彼女はとても喜んだ。彼女は「これらの煉功動作は簡単ですが、身体を浄化する健康で穏やかな功法は全ての人が煉ることが出来ます。全ての人に公開されており、費用もいりません。フランスでは体操をするにも費用を必要とし、とても高額ですが、受益は煉功するより多くありません」と言った。
中共が学習者を迫害していることについて、ナターシャさんは非常に驚愕し、「私は(迫害に対して)とても辛いです。彼ら(学習者)は真・善・忍を修煉し、この功法を宣伝し、人々の心身を健康にしようとしています」という。ナターシャさんは、健康は煉功から始まると言い、「精神と身体を修煉し、善念を持ち、忍耐すれば、身体を変え、思想を変え、世界を変えることが出来ます」と言った。
「私達は心からあなた達を支持します!」
テレサ・スコット・ディ・ヴィッティモさん(右) |
カメラマンのテレサ・スコット・ディ・ヴィッティモさんは、学習者と平和な集会方式を称賛した。彼女は「あなた達の集会と迫害を暴露するやり方に私は震撼しました。一般的な集会とは完全に違っていて、ヨーロッパ人のような街頭での抗議ではありません。法輪功の集会方式に私たちは啓発されました。叫んだり、暴力行為をせず、静かに座り、穏やかで、平和に人々に実演していて、叫ばなくても、彼らの情報が伝わってきます」
「迫害は全くのでたらめで、これらの修煉者は目覚めた人であり、全ての独裁政権は目覚めた人を恐れ、独裁者は人々を眠らせ、彼らの命令を執行し、多くの問題を指摘されないようにしているのです。このような中共の独裁政権は法輪功を受け入れられないのです」
最後にテレサさんは学習者に「私達はあなた達を支持します。心からあなた達を支持します!」と言った。
「1人に触れることは、全世界に触れること」
ライラ・ウエスラティさんは、自然方法治療師である。彼女は世界中を旅行して25年、現在はパリに住んでいる。彼女は、中共が真・善・忍を修煉する学習者を迫害しており、さらには学習者の残酷な生体臓器狩りをしていることを知って、非常に驚愕し、「恐ろしすぎます。今の時代にどうしてこのようなこと(臓器狩り)が許されるのでしょう? 聞いただけでも恐ろしいです。1人に触れることは、全世界に触れることです。1人であっても10万人であっても、同じように、必ず迫害を停止しなければなりません!」
彼女は学習者に、「迫害を受けた人のことを、人々に教えてくれたあなた達に感謝します。継続して声を上げ続けてください。あなた達が成功すれば、私達の目的も同じく達成されます」
「このようなこと(臓器狩り)は永遠に存在すべきではない」
イスマエル・クリゲさんは、商業に従事しており、中共による法輪功迫害にとても心を痛めている。彼は、「私達が生活する時代に、このような迫害は存在すべきではありません。現在は、ぞれぞれの人が自分とだけ接触し、現実が目の前にあっても、自分の身に降りかからなければ、事の厳重さを意識できません。唯一出来ることは、今日発生しているこの全ての情報を伝え広め、シェアし、人々を目覚めさせ、この事は非常に厳重な事であると分からせることです。私はどんな言葉をもってもこの悲しさを表現することはできず、このようなことは永遠に存在すべきではありません。特に全ての信仰を持つ人は、皆行動し、この迫害に抵抗すべきです」
彼は学習者を称賛して「全ての人に知ってもらおうとするあなた達の活動は非常に素晴らしいです」と言った。