【明慧日本2022年10月8日】ルーマニアの法輪功学習者は2022年9月24日と25日に、自然健康フェアの開催中、コンスタンツァのショッピング モールで法輪功のブースを設置し、人々に大法の素晴らしさを伝え、中国で起きている法輪功迫害の実態を伝えた。
ブースでは、学習者が法輪功を紹介する資料と小さな蓮の花を配布した。ある学習者は功法を実演し、ある学習者は通行人に資料を配布して、迫害の実態を伝えた。
学習者は自然健康フェアにブースを設置し、法輪功迫害の実態を伝えた |
自然健康フェアに参加している人の多くは、健康を得るための解決策を探している。法輪功のブースを訪れ、多くの人が立ち止まって質問し、学習者と話し合い、そして法輪功についての資料を受け取った。法輪功学習者たちは、「法輪大法の修煉は真・善・忍の原則に基づいており、現在では、100を超える国の人々が法輪功を修煉して、心身に恩恵を受けています」と彼らに紹介した。また学習者は、法輪功迫害についての資料と小さな蓮の花も配布した。
ショッピングモールに来ている多くの人が法輪功のブースを訪れた |
大法を紹介するチラシを受け取った後、ヴィオレル氏はそれは何ですかと学習者に尋ねた。法輪功学習者は法輪大法は宇宙の特性である、真・善・忍の原則に従って修煉することが最も大事で、修煉者の道徳的な向上をさせることができます」とヴィオレル氏に話した。ヴィオレル氏は、「あなたの言ったことは好きです。人々がこれらの原則を知っているのは良いことです。たとえば、学校でこれらの原則を教えることはとても良いことです」と言い、ヴィオレル氏はさらに「(学校で真・善・忍を教えると)、教師は子供たちがさらに調和して付き合うように導くことができる。寛容であること、お互いをサポートし理解すること...これは世界をより良くさせるでしょう」と話した。
ある1人の女性が法輪功のブースを通りかかり、「この世界は真・善・忍を切実に必要としています」と言った。