【明慧日本2022年10月18日】米国ニューヨーク州の州都アルバニー市で9月24日、アート・オン・ラーク・フェスティバル「Art On Lark」が開催された。法輪功学習者(以下、学習者)は、フェスティバルに参加して法輪功のすばらしさを地域のすべての人々に伝えた。そして、中国共産党(以下、中共)による23年間の法輪功に対する迫害の実態を人々に知らせ、迫害を停止する請願書に署名を呼びかけた。
ニューヨーク州の州都アルバニー市は、ハドソン川沿いに位置し、400年の歴史と文化がある。法輪功のブースでは、学習者が全行程で法輪功の五式の功法を実演し、美しく穏やかな雰囲気の中、多くの人々が立ち寄り、真相を理解した。
ニューヨーク州アルバニーのアート・オン・ラーク・フェスティバルで |
人々に迫害の実態を伝え、迫害停止の署名を呼びかける学習者 |
ある中年女性は法輪大法のブースの前を通り過ぎて、小さな蓮の花に興味を持ち、ブースに近づいて「これは何ですか? どうしてこんなに綺麗なのですか」と学習者に尋ねた。学習者は、大法の素晴らしさ、病気治療と健康保持の効果を彼女に伝えた。この中年女性は、少し前にステージ4の癌と診断され、心がずっと重たかったが、学習者の紹介した大法の素晴らしさを聞いて、彼女の目が輝き、気持ちがすっきりしたと言った。彼女は、「帰ってから必ずまたネットで法輪功を調べなければならない」と一緒に同行していた友人に話した。そして帰る前、学習者に感謝し「救われると感じ、希望を持ちました」話した。
ある中国の交換留学生(女性)がブースの前を通り過ぎる時、学習者が彼女に大法の資料を渡した。彼女は歩きながら、ホストファミリーのマザーと一緒にそれを読んだ。中共による学習者への迫害の真相を知ったホストマザーは、すぐに法輪大法のブースに戻り、迫害を停止するための請願書に自分の名前を書き込んだ。