「大腿骨頭壊死が、なぜか急に治り元気になった」
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 【明慧日本2022年11月1日】

 「大腿骨頭壊死が、なぜか急に治り元気になった」

 〖中国からの投稿〗最近、東北のある大法弟子が対面で人々に中国共産党の法輪功への迫害の実態を伝えるとき、こんなことに遭遇しました。大法弟子が慈悲をもって市民に明慧定期刊行物を渡したとき、ある50歳代の女性は喜んで資料を受け取り「ああ、法輪功ですね。知っています。法輪功は修煉に関する良いものですよね」と言い、さらにこう続けました。「私の夫はとてもそれを信じています。彼はお守りを持っていて、ある時は左上のポケットに、ある時は右のポケットに入れています。服を着替えたら、真っ先にお守りを入れます」。同修は心の中で「世間でも大法のことを理解し、しかもこんなに敬虔に大法を信じているのだ」と感慨深く思いました。

 その女性は急に話題を変えて「ところで、私の後ろ姿を見て下さい、杖をついたことがある人に見えますか?」と聞きました。「いいえ、普通の人と同じように見えます」と私が答えると、女性はこう続けました。「実は、2年前に私は大腿骨頭壊死という病気になって、杖をついていたのですが、不思議なことに、ある日、急に病気が治ったのです。こんなに重い病気が急に良くなるものですか? 多くの人に聞いてみましたが、誰もこれといった答えを出せませんでした。何か良いことをしたのではという声もありました。なぜなのか、あなたの考えを教えていただけませんか?」

 弟子は「では、あなたは大法のことを理解した後、どうされましたか?」と尋ねました。その女性は「実は、私は大したことをしておらず、大法の資料を拾う度に、それをきれいにし、みんなが通りかかる場所に置いて、より多くの人に法輪功のことを知ってもらうようにしただけです」と言いました。

 「なるほど、理由が分かりました、あなたは他の人が大法のことを知るのを助け、良い行いをしたから恩恵を受けたのです。それであなたの病気は治ったのです」

 女性もふと悟り「そうですか、あなたのお言葉をそのまま受け取りますね」と嬉しそうに言いました。

 大法弟子は定期刊行物を彼女に渡すと同時にお守りも1枚渡し、大法の恩恵と素晴らしさを多くの人々に伝えるために、一人ひとりの手を使って縁のある人々を探し続けているのです。

 法輪功の効果を実感する

 〖中国からの投稿〗私は今年71歳で、40歳から68歳まではずっと体調が悪く、慢性的な胃痛に悩まされていました。病院でひどい胃炎と胃下垂が見つかりました。また、私には長々と治らない咳の病があって、夜になると、咳のせいで横になって寝ることができず、座っていても咳と息継ぎが止まりません。多くの病院に行き、漢方と西洋の薬をたくさん飲み、お金もたくさん使いましたが、何の効き目もありませんでした。

 途方に暮れていた時、偶然にも長年会っていなかった同級生に会いました。彼は法輪大法を修煉していて、私の病状を知った後、こう言いました。「あなたが神も幽霊も信じない無神論者であることを知っています。あなたの健康のために、病気から解放され、楽しく老後を過ごすために、考え方を変えてみてください。毎日、真心を込めて『法輪大法は素晴らしい! 真・善・忍は素晴らしい!』と唱えると、きっと身体が軽くなった様に感じます。本当です、決してウソではありません。法輪大法はとても不思議なのです、試してみて下さい」

 その日から、私は昼も夜も、毎日暇さえあれば座り、胸の前で合掌し「こころからの九文字」を心を込めて唱えていました。そして普段、法輪功学習者がくれる資料を見るのも大好きでした。いつの間にか、胃病も喘息もだいぶ良くなり、体重も増えて、見た目も若く見えるようになりました。

 私は心から李洪志先生に感謝しています。今後、私はさらにしっかりと大法を信じ、師父を尊敬し、法輪功に関する書籍や定期刊行物をもっと読みたいと思います。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2022/10/30/451294.html)
 
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