トロント国際スノーモービル展示会、法輪功がブース出展
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 【明慧日本2022年11月12日】トロント国際センターで10月21日から23日まで、第35回国際スノーモービル展示会が開催された。法輪功はブースを出展して和やかな五式の功法を実演し、多くの人が立ち止まって鑑賞したり、煉功を真似して体験する人もいた。

 たくさんの人が法輪功の資料をもらった後、自宅に帰ったらもっと調べてみたいと話した。また、無料のオンライレッスンに参加したいと言う人もいた。

  「より良い人になるために、頑張ります」

图1:从中东到加拿大已经五十年的老移民乔(左一)了解法轮功<span class='voca' kid='62'><span class='voca' kid='62'>真相</span></span>后表示自己要努力做个更好的人。

中東からカナダに移民し、すでに50年経ったジョーさん(左)

 ジョーさんは50年前中東から移民した。今はリッチモンドヒルに住んでいる。彼は立ち止まって学習者の煉功と法輪功の紹介を長く見ていた。

 学習者は彼に法輪功を紹介し、修煉とは心を修めることを重視し、自分の不足を探して向上することに関して説明した。学習者の紹介を聞いた彼は「たまたま自らの気落ちをうまく捉えることができないのは確かです。特に家族と付き合う時は尚更です。私はレストランのオーナーです。仕事中、いろいろな人に接し、ひどい目に遭うことがいつもあります。人を理解し、寛容になる必要があることは分かっています。確かに、内に向かって自らの不足を探すことは大事です。今はどうやって良い人になるのかが分かるようになりました」と言った。

 彼は座禅に興味を持っていると言った。そして、「自宅に戻ったら法輪大法のホームページを開いて、もっと多く知りたいです。無料で功法に教えるサイトにもアクセスします」と言った。

 「第一式の功法を体験した後、体が熱くなった」

图2:比尔(左)表示学炼完第一套功法就流了一头汗。

第一式の功法を体験しているビルさん

 ビルさんは学習者の功法の実演に惹きつけられていた。彼は学習者の紹介を聞いた後、学習者に習って第一式の功法を煉功してみた。

 第一式の功法を学んだ後ビルさんは体が熱くなり、汗も出た。その後、彼はチラシをもらい、帰ってからよく見てみると言った。

 「今後、真・善・忍に従って自らを要求します」

图3:卡森(左)表示自己要按真、善、忍去做。

カーソンさん(左)「真・善・忍に従います」

 

 カーソンさんはセギンという小さい町から来た大工である。彼は法輪功ブースを通りかかる時、第二式を煉功している動かない学習者を見て、好奇心を持ち立ち止まった。彼は隣の学習者に「なぜ彼女はあそこで静かに、平和的に立っていられるのですか」と聞いた。

 学習者は、法輪功は心性を修煉することを重視していると紹介した。カーソンさんは初めて法輪功を知り、法輪功の修煉は真・善・忍に従っていると聞いた時、彼は「自分は自らが善なる人だと思っています。日常生活において完全に真・善・忍に従って実行することはできないですが、今後しっかり守るようにします」と言った。話し終わった後、彼は学習者が渡したチラシをもらい、ピンク色の蓮の華の飾りを選んでプレゼントとして彼女に贈りたいと言った。

 学習者はカーソンさんに、中国の学習者が迫害されている実態を伝えた。中でも青年の学習者は彼にお母さんは学習者であり、中国で迫害を暴露する資料を配布したというだけで、中国共産党(以下、中共)による労働教養の迫害を強いられた経歴を述べた。カーソンさんはそれを聞いた後「今まで労働教養に関して聞いた事がありません。法輪功は人に善を教えているので良いものではありませんか? このように残忍に迫害されるなんて酷いことです」と言った。

 「学習者達は諦めないでほしい」

图4:中学生凯文(中)和朋友一起在展位了解真相。

中学生のケビンさん(中)と友達

 中学生のケビンさんはトロント郊外のグエルフに住んでいる。ケビンさんと友人は学習者から法輪功の紹介を聞いた後、彼は「私は初めて法輪功の真・善・忍の理念を聞きました。以前私は座禅することを試してみた事があるので、学習者が1時間ほど両足を組むことはとても辛いと知っています。辛いけど座禅は人にとってとても良いのです。強い自律性を体現する事ができるのです」と言った。ケビンさんはチラシを持ちがなら、帰ってからもっと調べてみると言った。

 学習者から法輪功迫害の実態を聞いた後、ケビンさんは「なぜ中共は法輪功を弾圧しなければならないのですか? 学習者に頑張って続けてほしいです。何も悪くないし、人を妨害していないし、より素晴らしい人になりたいだけなのに」と言った。

 「善や悪には報いがあるのはこの宇宙の理です」

图5:从事销售工作李斯(Reece左)和以马内利(Emmanuel右)了解真相后对法轮功感兴趣。

法輪功に興味を持つリースさん(左)とエマニュエルさん(右)

 リースさんとエマニュエルさんは同僚である。彼らは法輪功ブースが面白いと思って来たという。

 リースさんは信仰に関して探求しているので、気功を煉ることは気と脈の動きをもたらすことを知っている。彼は両足を組んで座禅することは身に付けている。隣のエマニュエルさんは試したことがないと言う。

 リースさんは「自らをリラックスさせるために座禅を学びました」と言った。学習者は彼らに法輪功の座禅は今まで身に付けた座禅より難しいと言い、より奥深いので、心性を厳しく修煉して初めて本当のものを手に入れることが出来ると伝えた。リースさんは学習者の話を認めており、良い人であるなら、良い報いが得ると信じている。彼は「善や、悪には報いがあるのは宇宙の理です」と語った。

 「法輪功を学んでみたい」

图6:来自安河的​​乔治敦的公务员劳瑞(左)认真听介绍。

オンタリオのジョージタウンから来た公務員のローリーさん

 ローリーさんはオンタリオのジョージタウンから来た公務員である。彼女は神様の存在、さらに生命の存在は神聖たる意義を持っていると信じている。彼女は自らの性格は優しく、心性が優れていると思っていると言う。

 彼女は法輪功に興味を持ち、法輪功の書籍を読むこと、法輪功を修煉することを通して穏やかな心を求め、よりレベルが高い思想境地に達したいと思っている。「法輪功の修煉を試してみたいです。学習者からの紹介を聞いた後、この功法の効果を信じています。戻ったらすぐに本を読みます」と言った。

 彼女は初めて中国の学習者が拷問を受けていることを聞いた。学習者は彼女に孫毅さんが馬三家労働教養所の中で生産された商品に助けを求めるメッセージを入れて、世界を驚かせたことを伝えた。彼女はいろいろと詳しく聞いた後、安い中国製商品は強制労働によって生産されたものだと分かり、帰ってから孫毅さんのことをよく調べたいと言った。

 「帰ってからよく見たいです」

图7:鲍勃(左一)表示回去会学炼法轮功。

ボブさん(左1)

 ボブさんはオレンジビルから来た。彼はトロントピアソン国際空港の管制塔で働いている。彼が住んでいる町の付近で学習者の集団煉功を見たことがあるが、深く接したことはない。

 今回ボブさんは「法輪功の心性に対する基準を知り、非常に快適に感じました。なぜなら人生において平和的だったからです」、「法輪功を学んだことはないが、帰ってから真面目に読みたいです」と言った。

 「学習者が弾圧されることを知っている」

 ピーターさんは会社の社長である。彼は学習者が渡してくれたチラシをもらった時、「妻は鍼灸を学んでいるので中国文化の中にある『気』の意味が分かっています。私は2015年、中国の北京、上海、広州に行った事があります。中国文化は好きですが、中国共産党は嫌いです。私はウクライナ人で、共産主義の邪悪さは分かっています」

 学習者から法輪大法の修煉理論、及び中国で弾圧される実態を聞いた後、ピーターさんは「本当に厳粛な話ですね。今まで法輪功が弾圧されることを聞いた事はないですが、その酷さは分かっています。共産主義政権は国民を大事にせず、勝手に人を殺しています。権力だけを求めています。中共は暴力的、邪悪的政党に決まっています。暴力を持って国を治める事は酷すぎます」と話した。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2022/10/25/451132.html)
 
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