修煉中に天目が開いて見たもの
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文/中国の大法弟子

 【明慧日本2022年11月20日】私は天目の開いた大法弟子です。先月、「人々が天に帰る道は、すでに創世主に按排されている」[1]と読んだとき、師父はどのように按排なされているのかと考えていました。

 翌日の朝煉功する前、2時半に目が覚めました。まだ早いなと思ったので、横になって腰を伸ばして目を閉じた瞬間、ある光景が見えました。

 その光景では、パソコンがソファーの端にあって、私はインターネットを見ていました。この時師父は真ん中にお座りなっていたのですが、立ち上がって手を振ってくださいました。周りを見ると、嫁は私のうしろに、孫は左手にいました(嫁と孫は大法弟子)。私と嫁は13、14歳の少女になって、天女の服に着替え、孫はハンサムな少年になって天国楽団員のような服を着ていました。パソコンの画面が壁一面分の大きさになったとき、私たちは画面の中に入りました。

 私は、黄色の平面のはしごを上がりました。はしごの両側に腰までの高さの手すりがあり、長さは3メートルほどで、はしごはずっと上昇していました。その空は寒くも暑くもなく、日差しがとてもよかったものの眩しくはなく、しかし太陽がどこにあるか分かりませんでした。黄色の竜や鳳凰がいて、名前も知らない見たことのない大きな鳥がたくさんいて、きれいな宮殿もありました。師父がどこにいらっしゃるか分かりませんでしたが、そばにいらっしゃるような気がして、とても暖かいのです。はしごが平行になりしばらく飛んで、師父が手をお振りになっていると感じると、私は目が開き、とても嬉しいと感じました。

 その後、私は明慧ネットを見るのが重要であると悟り、毎日師父が世間を静観なさっている写真を見て、正念を高められ、しかも師父が私たちの多くの悪い物質をとってくださっていることがわかりました。毎日明慧ネットの文章を閲覧していると、修煉の状態によっては、同修の書いた文章によって助けられ、正念を強めることもできます。

 先日のお昼に正念を発する時、空から師父と神々は地球上の大法弟子をご覧になっていました。11時55分に大法弟子は自分を清め、12時ちょうどに師父は上を指し、弟子たちは立掌し、神々は大法弟子の悪を取り除くことに協力していました。法器を持っている人もおり、長い剣を持っている人もいて、一部は私が見たことがないものでした。私自身の法器は六菱形で、長さ1.5メートルの青色の長剣で、とても使いやすく、まっすぐ空に向かっていました。しばらくして発正念が終わると、今度は本当に全体が協力してできた大きな力を感じました。

 私は同修に、この光景について話しました。すると同修は「誰もが見られるわけではない。あなたが天目で見た光景を投稿すれば、発正念を重視しない同修への後押しにもなる」と言いました。

 師父、ありがとうございます!

 注:
 [1] 李洪志師父の詩:『洪吟六』「あなたを救うために来た」

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2022/11/8/451649.html)
 
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