文/米国テキサス州ヒューストンの法輪功学習者
【明慧日本2022年12月4日】2022年11月24日(木曜日)、3年ぶりのH-E-B感謝祭パレードがヒューストンに戻り、盛大に今年の感謝祭とクリスマスの序幕を開きました。法輪功学習者(以下、学習者)はこのパレードに参加し、人々に法輪大法の素晴らしさを伝えました。
2022年11月24日、学習者は第73回のヒューストンH-E-B感謝祭パレードに参加して、人々に法輪大法の素晴らしさを伝えました。 |
ヒューストンH-E-B感謝祭パレードは、1949年から始まり、今年で第73回を迎え、北米の最も古い感謝祭パレードの一つです。今年のパレードには約100団体、1000人以上の人が参加しました。参加者には、政府の役人、少数民族のコミュニティ、軍人、騎馬警官、学生などがいます。パレードのルートは市の中心部を通過し、約20あまりの街区を通過し、数万人の現場観衆と、テレビやネットで見てやってきた約数十万人の観衆を魅了しました。当日は雨という予報でしたが、天気が悪くても人々の熱気を止めることができませんでした。多くの観衆の中には3時間前から待っている人もいました。
法輪功の団体は今回のパレードに参加した唯一のアジアの団体です。金色の「法輪大法は素晴らしい」、「真善忍」の横断幕が先導して、次に煉功隊が引き続き、さらに太鼓隊、最後には龍舞隊でした。煉功隊は、歩きながら、法輪功の功法を展示し、太鼓隊の隊員は「法輪大法は素晴らしい」という曲のリズムに従って演奏し、最後の龍舞隊は、金色の巨大な龍を上下に舞い上がらせ、旋回させ、うねって踊り、道沿いの観衆から大きな拍手で迎えられました。
パレードが終わると、一部の観衆やテレビの記者が、法輪功の団体との記念撮影を求めました。写真を撮って、学習者から資料をもらって行きました。
華人の董さんは初めてこのパレードを見て、非常に興奮しました。彼は「このパレードが、こんなに素晴らしいとは思わなかった」と言いました。董さんはずっとビデオを撮り、ネットで生放送を行っていました。彼は、法輪功の太鼓隊が好きと表示し、撮った法輪功の写真を友達のチャットとシェアしました。
董さんは「パレードは各団体の凝集力を展示しています。法輪功団体が展示した巨大な凝集力は華人の誇りです」と言いました。
パレードが終わって、法輪功学習者は記念写真を撮りました。 |