インドネシアの学習者 イベントで法輪功を紹介
【明慧日本2022年12月4日】バリ島デンパサール市は、11月27日レノン広場でカーフリーデー(都市の中心部でマイカーを使わないこと)のイベントを開催した。バリ島各地の法輪功学習者(以下、学習者)は、多くの市民が集まる広場で集団煉功をし、より広く市民に法輪功を紹介した。
集団煉功をする学習者達 |
腰太鼓チームによるパフォーマンス |
学習者は腰太鼓のパフォーマンス、オリジナルの曲を披露した。多くの市民は最後まで楽しんだという。学習者はまた市民に法輪功が中国本土で受けている迫害の実態を伝え、迫害停止を呼びかけるための署名を求めた。多くの市民は署名で迫害に反対することを支持し、中国共産党(以下、中共)による非人道的な行為を非難した。
市民に法輪功の無実を伝える学習者 |
アルさん(中年男性)は学習者に中共の邪悪さをよく理解し、法輪功を学びたいと言った。
法輪功への迫害停止を支持し 署名する市民 |
当日の昼、学習者らは集団で法輪功の書籍『轉法輪』を読み、日頃の心得について交流した。活動に参加したデンパサール市の学習者ナーウィーさんは、集団学法の時、集中できて、煉功の時間も長く続けられ、身体はとても気持ち良くなったと話した。