大興安嶺の張建華さん 懲役3年の実刑判決
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 【明慧日本2022年12月13日】張建華さん(63)は、黒龍江省大興安嶺のジャグダチに在住。法輪功を学ぶ前、張さんは全身病気だらけで、気性が荒く、よく人と喧嘩していた。しかし法輪功を学んだ後、張さんは心身ともに健康になり、性格も優しくなり、隣近所との関係も良くなった。しかし、法輪功の信仰を堅持し、法輪功を広めたとして2回にわたって連行され、今年6月に懲役3年の実刑判決を言い渡され、現在、黒龍江省女子刑務所で拘禁されている。 

 法輪功は法輪大法とも呼ばれ、心身を健康にする伝統的な修煉法である。しかし中国共産党は1999年7月以来、この修煉法を迫害している。

 2017年9月16日午後、張さんと李麗敏さんが、ジャグダチ景観大道加区役所付近で連行された。2人はジャグダチ留置場で15日間不当に収容された。

 2021年8月6日、張さんは法輪功迫害の実態を世間に伝えたとして尾行され、ジャグダチ曙光派出所に連行された。警察らは違法な家宅捜索を行い、法輪功の関連書籍などの個人私財を押収した。警察らは現金も強奪しようとしたが、張さんの息子に制止された。数日後、警官らは「警察官を襲撃した」という理由で張さんの息子を連行した。家族が苦労して、やっと張さんの息子を救出できた。

 張さんはずっと不当にジャグダチ留置場で拘禁されていたが、後にジャグダチ区裁判所に懲役3年の実刑判決を言い渡された。

 2022年6月16日の朝、張さんともう1人の法輪功学習者・劉凱欣さんは黒龍江省女子刑務所に収監された。

 現在、張さんは依然として黒龍江省女子刑務所に不当に拘禁されている。ここ数年の迫害は、張さん及び家族に心身だけでなく、家庭、仕事、経済、人間関係などの面で大きな困難をもたらし、身体と精神に深刻なダメージを与えた。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2022/11/26/452366.html)
 
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