【明慧日本2022年12月27日】(明慧オーストラリアパース報道センターより)12月10日、法輪功学習者(以下、学習者)はパース・エレンブルグで開かれたクリスマス祝賀イベントとパレードに参加した。観光客から「学習者のチームは積極的で、人の心を励ましてくれる膨大なエネルギーがある」との言葉が寄せられた。
12月10日、パース・エレンブルグで開かれたクリスマスイベント |
夕方より始まった盛大なクリスマスパレードでは、学習者のチームがとても好評を博し、沿道の観客から拍手と歓声が止まらず、人々は写真や録画でその姿を記録した。
イベントの舞台で歓喜に満ちた腰太鼓踊りを披露 |
学習者たちはイベントのブースで安らかで和やかな功法を実演し、法輪功を紹介しながら無料講習も行い、舞台でも歓喜に満ちた腰太鼓踊りを披露した。
ブースで功法を実演する学習者 |
迫害停止を求める請願書に署名する人々 |
学習者から真相を聞く人々 |
法輪功の功法には心を励ます力がある
デシラさんとジョーシーさんはブースにきて、学習者による功法実演を観ていた。彼女たちはこのブースはとても素晴らしく、法輪功の功法から心を励ます力を感じたと言う。学習者の坐禅はとても安らかで、そのエネルギーを感じて法輪功のブースに立ち止まったそうだ。
デシラさんとジョーシーさんはいずれも初めて法輪大法について知るが、中共の法輪功に対する残酷な迫害の真相を聞いて驚きを隠せず、迷うことなく迫害停止を求める請願書に署名をした。
「学習者のパレードチームは、積極的な向上のエネルギーを持っている」
ハンダさんと息子・アラフォ君 |
ハンダさんは「法輪功学習者のチームは色合いが鮮やかで美しく、通り過ぎる過程で積極的な向上のエネルギーを感じました」と話した。
彼は法輪功の真・善・忍の原則をとても好み「これは若い世代にとっても良いことですし、幼い頃からこうした理念を教えれば、子どもたちもこうした価値観を学び、社会にとっても良いことだと思います」とも話した。
「法輪功の真・善・忍の原則はとても大事なもの」
ボウマンさんと娘・ハンナさん |
ボウマンさんは、クリスマスパレードで学習者たちを見ることができて、とても喜んだ。「彼らの黄色い服装はとても明るく、たくさんの写真を撮りました。本当にきれいです!」
娘のハンナさんは「龍の舞がとてもかっこよかったです」と言い、ボウマンさんも龍の舞を見るのも楽しかったし、蓮の花を手にした仙女が最も好きだったと言う。
「法輪功の真・善・忍の原則はとても大事なもの、まさに現在の社会では欠けている価値観です」と話すボウマンさん。
最後に彼女は「パース・ロイヤル・ショーで学習者たちの実演を見た記憶があるので、今日ブースを見たときに、必ず寄ってみようと思いました。来年もぜひよろしくお願いします」と話した。
「学習者たちの腰太鼓踊りは自由で歓喜に満ちている」
エッジローさん「クリスマスパレードで学習者のチームが見られて嬉しいです」 |
エッジローさんは「私はほぼ毎年、クリスマスパレードを見にここに来ますが、いつも学習者のチームを見ることができるのは素晴らしいことです。彼らの腰太鼓演出は、とても自由で歓喜に満ちていて大好きです。学習者のパレードにはエネルギーがあり、愛と喜びが広まっています。メンタルヘルスの問題は人類にとって常に大きな課題ですから、人々のメンタルヘルスのためにもなります」と話した。
さらにエッジローさんは、学習者たちと来年会う約束をした。